便利になるということは、同様に「失うものもある」ということ。
分かりやすい例を挙げればスマホ。
スマホの普及によって、電話番号を暗記する必要がなくなったと同時に、日常的に最も効率の良い「電話番号を暗記する」習慣がなくなったことによる暗記力の低下。
こういう部分は生活の中において様々なところで散見され、何も対策を講じないと、将来AIが成長するにつれ、人は堕落していく。
対策としては、違う部分で失うものを補う必要があり、これはPDCAAの習慣化で防げる。
PLAN : 計画を立てる
DO : 計画に沿って行動する
CHECK : おかしなところがなかったか
ANALYZE: おかしなところがあれは深く掘り下げる
ACTION : 改善策を見出す
基本はPDCサイクルで回しつつ、必要あればAAにて対策を講じることで、たとえそれがゲームであってもおかしなバイアスにとらわれず、堕落していくこともなくなると思う。
たかが娯楽のゲーム内で、おかしなバイアスが定着して社会不適合者に近づくよりも、常に情報は上書きされるっていう視点で物事を考えれる人と関わっていきたいと思うよね。
仕事でもそうだけど、論争は大きく2つ。
「根拠のない主観同士のぶつかり合い」、これは論外。
「どっちの考え方が、より適切か」これが正解で、根拠が同じ場合、例えば法律やルールに基づいた考え方をした場合、こうなる。
「不完全な法律」に対する異なる法解釈の衝突については高いレベルでの論争なので除外。
そのなかで、背景にある法律やルールがk所となれば当然紛争になるし、戦争になるってことだから、出来る限り他人と紛争になりそうな場合、背景にある根拠に基づいた考え方が大事って話。