子供は主観で物事を語る。
大人は何かしらの根拠に基づいて物事を語る。
表題について、テーマはハッシュタグ。
結論から。
問題となった発言と登場人物は3名。
【問題となった原因】
A「私と同じハッシュタグを使うな!」
B「誰のものでもないから使う!」
C「どっちの言い分も分かる!」
【結論】
Aは、ただの子供のわがままだけど、実際はアダルトチルドレン
Bは、一般常識持ってるけど、大人が子供と言い争いして火傷した感じ
Cが一番の悪で、常識を理解せずにどっちも常識的な発言として配信で拡散した
ハッシュタグの取り扱いについて。
Xのイーロン・マスク氏は12月18日、自身のXアカウントで、ハッシュタグの使用停止を求めるポストを投稿した。
当該ポストで同氏は、Xの従業員Dan氏が生成AI「Grok」にハッシュタグを使うべきかどうかを尋ね、「使わない方が良い」という旨の回答を得たとするポストを引用。Grokの回答を肯定する形で、以下のように述べている。
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Please stop using hashtags. The system doesn’t need them anymore and they look ugly.
日本語訳:ハッシュタグの使用はやめてください。システムにはもう必要ありませんし、見た目も悪いです。
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そして法的解釈。
Twitterのハッシュタグかぶりについて、法的見解を以下の通り。
1. 法的見解
著作権:
ハッシュタグ自体は、短い単語やフレーズであることが多く、著作物として認められる可能性は低いと考えられ、著作物として認められる場合に限って、著作権侵害となる可能性がある。
商標権:
他社の登録商標をハッシュタグとして使用した場合、商標権侵害となる可能性がある。
名誉毀損:
ハッシュタグを用いて誹謗中傷を行った場合、名誉毀損罪に問われる可能性がある。
ハッシュタグがかぶった時こそ、お互いがポジティブに協力していくことは、非常に有益な考え方だと思う。以下に、その理由と具体的な協力方法について説明。
ハッシュタグかぶりにおける協力のメリット
相乗効果の創出:
同じハッシュタグを使うことで、それぞれの投稿がより多くの人の目に触れる機会が増え、情報拡散力が向上する。
共通のテーマに関心を持つ人々のコミュニティが形成され、活発な交流が生まれる可能性がある。
新たなつながりの創出:
ハッシュタグを通じて、同じ興味や関心を持つ人々と出会い、新たなつながりを築くことができる。
異なる視点やアイデアを共有することで、相互に学び合い、刺激を与え合うことができる。
トラブル回避:
事前に連絡を取り合い、ハッシュタグの使用方法や投稿内容について話し合うことで、誤解やトラブルを未然に防ぐことができる。
お互いの立場を尊重し、協力することで、より円滑なコミュニケーションを図ることができる。
具体的な協力方法
事前連絡と情報共有:
同じハッシュタグを使用していることを知ったら、積極的に相手に連絡を取り、情報交換や意見交換を行う。
お互いの投稿内容や目的を理解し、協力できる点を探す。
相互フォローと拡散協力:
お互いの投稿を積極的にフォローし、リツイートやいいねなどで拡散に協力する。
相手の投稿内容を引用したり、言及したりすることで、より多くの人に情報を届けられる。
共同企画の実施:
可能であれば、共同でイベントやキャンペーンなどを企画し、相乗効果を高める。
共同企画を通じて、より多くの人々にアピールし、インパクトのある発信ができる。
ハッシュタグの使い分け:
ハッシュタグが被った際に、お互いに、ハッシュタグを少し変更する、もしくは、ハッシュタグに派生したハッシュタグを作成するなどして、お互いの投稿が見やすくなるように協力する。
要は、X(旧ツイッター)を活性化させるために協力し合いながらお互いに健全な競争心を持つことが重要で、参加するにあたって最終的に決めるのは第三者っていうことも重要。
今回の件は、Aが単純に自己顕示欲や承認欲求が過度に強い精神的に幼稚ってことで、Bは、幼稚な相手に向き合ってしまったこと自体が問題になってしまったって事で、Cはなにも理解せずにドラテンの民度を著しく落とす可能性が高い内容を中途半端に拡散したことが一番の悪ってこと。