アストルティアでは色々な遊びがある…
…バトエン…大富豪…すごろく…ダイス…
さらに人狼等のトークゲームも流行ってる中さらにアストルティアで知られているゲームがある…!
その名は…!
「あっちこっちどっちゲーム」
そう。あっちこっちどっちゲームだ。アストルティアにいる人達なら一度や三度は耳にしたであろう…あっちこっちどっちゲームのルール説明をする…
~あっちこっちどっちゲームとは~
素早い判断力と適切な行動力が必要とされるスリル溢れる頭脳戦だ。このゲームができたのは1日前まで遡る…
…あれは二時間目の理科の授業…ある教師があっち?こっち?どっち?と言った質問をしたときある生徒がそっちと言ったことが元だと考えられるが。
~ルール~
あっちこっちどっちはターン制で行われるバトルゲームだ。
このゲームで使う武器は「あっち」「こっち」「どっち」「そっち」の四種類だ。
先行の人はこの四種類の中から3つを選びリズム良く「○○○、○○○、○○○」と言うそしたら後攻の人は公式ルールだと3秒以内に残りの1つを言うというシンプルなゲームだ。
例「あっち どっち そっち」
「こっち」
ゲシュタルト崩壊しそうなこのゲームだが奥が深い戦略等がある。
~戦略や戦い方~
戦略1 「2ターン確保」
例えば 「あっち あっち あっち」
等言った時次のターンは自分になる。同じ言葉を三回唱えればいいだけというシンプルな技かつ相手を混乱させれる技だ。スタンダードな技で公式大会ではこの技を使った人達が多く禁止技になりかけた。遊戯王で言う強欲なツボだ。
例 「こっち、こっち、こっち」
「あっち、そっち、どっち」
敵「こっち」
え?弱いって?気にするな
戦略2 「燕返し」
これを使うにはある条件が必要だ。あっちが続けて三回ターンが来たときその時自分のターンだったら発動でき、「あっち、あっち、あっち」
と言ったとき相手は次あっちを言えなくなるという。これも強力で相手の次の技を予知できる。もしその時あっちを相手が言った場合相手は負けてしまいます。
あっちこっちどっちゲーム…奥が深いだろ?
リアルの友達に戦いを望んだらつまんないと言われてしまったぜハッ★ハッ★ハッ★