邪魂転生総会
「概要」
通称『ゼリシカル・スピリット』。犯罪者の殺害(本来はすこし違う)を主な活動とする暗殺集団。
トップである『天邪鬼ラナータ・カルマッソ』を含めた11人で構成されている。(元メンバー含めると13人)
メンバー全員の戦闘能力が非常に高く、SSクラスの賞金首として手配されていたが現在はされていない(理由は後述)。熟練の冒険者や魔法戦士ですら手が出せない。会に関する情報は高値で取引されている。
メンバー全員が正義を好み、正義のためなら悪と言われても世界を救うという思考の持ち主であり、魔法戦士団や勇者、盟友等を偽善と呼ぶことが多いが正義感を主張すれば情が厚くなり手を出さない。また犯罪者であってもそれなりの理由があるなら殺さず見逃すこともある。
また傘下組織に『革命裁門』、『幽閉業火』、『百鬼天秤』が存在する。
基本的にメンバー全員が「十二律」「魔教」という特殊体技を身につけており並外れた身体能力を持ち合わせており、特に魔力及びMPは数千越えしている。そもそも「十二律」は魔力とMPを使用する「魔力式体技」のため必須。
拠点は二つあり一つ目は未開のジャングルの奥地に佇んでおり、二つ目は狭間の世界のどこかにある。
魔法戦士団やグランゼドーラの騎士軍と繋がっているため賞金首ではなくなった。
彼らの目的は「未来のアストルティアが崩壊しないよう、魔界の扉を開き、民を魔物にし、あらゆる災害や人災から身を守れるようにする」
「会のルール」
・メンバーは必ずマデュライトを所持。
・メンバーは必ず魔教、十二律を取得。
・メンバーは各々自由に生きるがこの会のことを明言してはならない。
・招集に応じて集合。
・犯罪者を見かけたら合否問わず暗殺。
・敵対組織の者は必ず暗殺。
「メンバー」
No.零:天邪鬼 ラナータ・カルマッソ
No.壱:古天狗 マーレロ・ベイジ
No.弐:崇徳天皇 ラビエット
No.参:玉藻前 リーラア・ヘッディン
No.肆:呪狐 パーリ・ラズベイ
No.伍:土蜘蛛 ラークス・ボウレット
No.陸:冬夜叉 フォルアス・レイタン
No.漆:狼神 アダー・プレテンダー
No.捌:光鴉 レーブン・クログリギア
No.玖:女鵺 ヘヴン・ネークトリア
No.拾:地邪鬼 ギーマ・ハットュ