ラナータの冒険日誌

　怠惰であり根が弱い彼にとって魔法は最大の味方。しかしそんな特殊な魔法は強力ゆえ、弱点が山ほど存在する。元々弱点がありすぎる彼にとって魔法の弱点だけは隠し通させばならない。彼にとって戦いとは博打である。弱点がバレれば負け。見つからなければ勝ち。
　だが本気を出したら素っ気ない。そこで弱点を克服するため彼のコアを露にした。

【ラナータ本体の弱点】

・力の弱さ(腕相撲などでも大抵敗北)
・体力ほぼなし（すぐバテる）
・死への恐怖（誰よりも死を怖がる）
・睡眠不足（仕事熱心だが大半は夜中に幹部たちと麻雀をしているだけ。）
・遅い（足も行動もなにもかも）
・ビビり（強がってるだけ）
・魔法に頼りすぎ（自分の弱さを表に出さないため）・武器の使い方がわからない（実は大剣と銃以外なにも使えない）
・運動音痴（すべて魔法に身を任せてる）
・酒に弱い（二杯目までは飲める）
・怒鳴り声（怒られるとびびる）
・爆発と火（花火は近くでみると気絶）

【ルナティック・クラウンの弱点】
ルナティック・クラウン=黄金操作

・火に弱い（固体状態のみ）
・風、氷に弱い（気体状態のみ）
・水に弱い（液体状態のみ）
・固体状態に破壊すれば本体に凄いダメージ
・黄金（Au）を体に入れられても海水を浴びるか、ホイミ等すれば消滅（２０分したら効かないが）
・パール※一応言っとくがあっちのパールではない（パールでできた手錠つけられたらすべての能力発動不可）
・最大の弱点　王水（手に触れたら本体は溶ける）

【パニッシュメント・ハンドの弱点】
※色々と奪える魔法や

・マデュライトの破壊（破壊されたら魔教の方々が彼をさらいにいく）
・おはらい（魂はおはらいで消える）
・ビンタ（肩触られてビンタされたらさすがにそれ以上ボディータッチはしない）