目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

神域の歌姫

ミント

[ミント]

キャラID
: BI712-632
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 踊り子
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

ミントの冒険日誌

2022-04-12 23:39:23.0 テーマ:その他

ミントの奇妙な冒険~灰かぶり篇~#4

?『おっそーい!いつまで待たせんのよっ!!』
…向こうに先に声をかけられてしまった。

エ『ごめんなさい。えっと…あなたは…?』

?『もう来ないんじゃないかって…出番ないんじゃないかって…心配したんだから…』

エ『えっ!?あ…あのー…あなたは…?』

?『今日は楽しくなりそうね♪ホント、今まで退屈だったんだからー。』怒ったり泣いたり表情がコロコロ変わる人だな…

エ『…もしもーし?聞いてますぅー?』

?『えっ?…あぁ!ごめんごめん。私はエヴィ。あなた達が来るのを待っていたわ!!』探す事もなくエヴィは待ってくれていた。

エ『(…なんで探してるってわかったんだろ?)』

エヴ『…そ れ よ り も…居るんでしょー!?メフィスト出てきなさい!!』

少しの静寂の後に生ぬるい風が頬を撫でる…。
メ『やれやれ…相変わらず騒がしい方ですね。』 エ『!?』

どこからともなくメフィストが姿を現した。

エヴ『…状況を説明して。』

メ『キャストは揃いました。…ですが、記憶を失っていますので…記憶を取り戻す事が先決…話はそれからです…。』

エヴ『…どういう事よ…あなたが…』
悲しげな表情でムダを見るエヴィ。
エヴィ『あなたがついていながらどーしてこんな事になってるのよ!』…と思ったら怒った。
ガクガクとムダを前後に揺すっている。
エヴ『もぉ…早く戻って説明しなさいよ…バカ…。』 突然、エヴィはムダの唇を奪った。あまりに突然すぎる出来事にムダは目を白黒させて驚いている。
エラも突然の出来事に驚き手で顔を覆い隠し、指の間からチラリと覗いている。
エ『…わーわーわー…///』

エヴ『…んん…さぁ 覚醒(めざめ)なさい!』

ム『………ふぁ…ごめん…イヴ。…ただいま。』

エヴ『うふふ♪いいのよ!おかえりっ!!アダム。』エヴィはムダの手を握りブンブンと嬉しそうに振っている。

メ『あー…エヴィさんとムダさんは実は神なんですよ。見つからないようにこの世界の住人の身体を借りていますが…。E v e(エヴィ)イヴとm u d a(ムダ)は逆から読んでa d u mアダム。
…アダムとイヴ…創造神です。イヴさんは武術を得意とし…アダムさんは魔術を得意とします。
…で、イヴさんは魔術は得意ではないので直接魔力(神力)を送る事で無理矢理アダムさんを起こしたんでしょう…。次はあなたの番ですよ。』

エ『えっ!?』
エラは身構える。心の準備を整えて目を閉じる…。
エ『ふー…よしっ!こい!!』

イ『…何やってるの?』エ『…えっ!?来ないの?』
ア『…ふふ。君の記憶は僕が戻すよ。安心していい』
エ『///』エラは顔を真っ赤にしてうつむく。
ア『…それじゃ…エラ…いや、ミント。これからこの世界の始まりを話す。』
イ『なぜ私達や貴方達がここにいるのか…もね!』

ア『この世界の始まりと…君と…私達がここにいる理由を…。』
イ『私達が何からこの世界を守らなきゃいけないのか…。』

ア&イ『思い出して…もう一度…力を貸して欲しい!』
ミントの奇妙な冒険~灰かぶり篇~#4『神、覚醒』

            To be continued…!!!
いいね! 31 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる