遠い遠い昔の話。東方の島国の神話の時代…。
天照大御神の神命を受け、天界から下界に一人の神が遣わされた。
天照大御神はその者の助けとなるようにと一羽の神獣に彼のもとに行くようにと神命を下した。

女「もしもーし。ちょっといい?」
男「…なんだ。」
女「…ふぅむ。ちょっと強面だけど端正な顔立ちでナイスミドルな男の人…。貴方が猿田彦?」
男「…そうだが、そう言う貴女は何者だ。人に名を尋ねるなら自分から名乗るのが礼儀だろう。」
女「合ってた~♪良かったー。あっ、私は八咫烏。よろしくね。」
猿「突然、よろしくと言われても事情が掴めないのだが…。君…八咫烏は私を知っているようだが…。説明してもらえるか?」
八咫「えっとぉ、3日前に天照様から神命を受けたの。1週間前に神命を与え、下界に送った神が未だ人里にたどり着かぬので助けてやってくれぬか?って。」
猿「………ぅぅぅ!(冷や汗だらだら)」
八咫「でー。天照様から聞いてた特徴を頼りに探し回ってたってわけ。」
猿「むぅ…成る程。では人里まで我を案内してくれ。」
八咫「承知いたしました。…でもぉ、それだけじゃなくってー。神命の手助けもして来いって言われてるの。だから、よろしくねっ♪」
猿「そうか。ではよろしく頼む。」

猿「…ところで八咫烏は何が出来るんだ?」
八咫「えっとぉ~。貴方にバフをかけたり、敵にデバフをかけたりーあとちょっぴりだけ未来が見れる!」
猿「………未来が……ちょっぴり…えっ…いゃいゃ…それって…我の立場…ぼそぼそ…。」
八咫「えへへー。サポートは任せてー。」
。*゚+★。*゚+★数年後★。*゚+★。*゚+
2人は人里に到着し多くの人々を導き救った。
猿田彦は八咫烏の能力を活かし、迷える人々を助け導いた。後に彼は導きの神「猿田彦大神」として後世まで讃えられた。今も東の彼の地に祀られているそうな

★。*゚+★。*゚+現在★。*゚+★。*゚+
八咫「…ってな事があってさー。あの猿。私の力で有名になっちゃってさ…。私の事なんてどこにもないのよ…。当時は荒れたわ。ホント、飲まなきゃやってらんないって感じよ。」
冒険者「…はぁ。大変だったんですね。八咫烏さんも。それでそんな偉大な方がこんなとこで何やってたんですか?」
八咫「聞いちゃう~?もぉ、神命とか猿とか信じられなくなっちゃってー。今は自由な冒険者~♪私がいればバフとかデバフとかーあとちょっぴり未来が見れたりー。サポートは任せて~♪だからお願いー私も連れてってー。今は冒険者を導く八咫烏やってます♪」
八咫「あっ!それからあの猿!その後、珈琲チェーン店とか始めやがったのよー。信じられるー?自分が進むべき道には迷うくせに。時代の変化とかはわかるのよ。今じゃGoodleあれば道もバッチリ!とか!!ほんっとやってらんない!さぁさぁのものも。
冒険者君。もち、おごりで♪」
こうして知らない所で猿田彦は八咫烏の力を人々の役に立つと見極め、その力で人々を導いた。
適材適所を見極める力が高い神だったのだ。こうして彼は導きの神「猿田彦大神」となったのだった。
現在は猿田彦珈琲のCEOらしい。
※この物語は創作です。
こんな感じでヤタガラスドレア作ってみました。
中の人、伊勢神宮&高千穂峰に行ってきました。
日本神話に触れてきたのでちょっぴり影響を受けて日本神話モチーフのドレア作ってみようと思ったのがキッカケ。
八咫烏(ヤタガラス)三本足のカラスで見た目ちょっと不気味なのに、太陽の化身であったり、神の使いであったりと不幸を連想させられそうなイメージとは全然真逆だったのでチョイス。ちなみに、猿田彦大神の杖の先に泊まってるカラスが八咫烏です。ようやく、ゼネシア上を使う事出来て自己満足。調べてみると八咫烏自体も導きの神ってあったからこんな物語があったら面白いかもって思って書いてみました。私も皆を導けるようなそんな人になりたいなって思いもこのドレアに込めてみました。
それでわ また。