こんばんは、えのころです。
最近、児童生徒等の読解力の低下が問題視されているというニュースがありました。
この日誌は皆さまの応援の元、偶に散文的な表現を交えつつ、皆様の読解力と根気の底上げに勤しんでいきたいと考えております。
僧の相対的な弱体化の背景には、前環境での勝率から「僧チート過ぎ!」と思われていたことがあるのでしょうか。
最近、たまに目から汗が出てきそうになりますね。
VS武
・テン乗っている攻撃では瀕死or死。
・布の仲間も基本死ぬ。
・断空としんくうはに皆当たって回復が追い付かない。たまに仲間が持ち帰ってくる。
・氷結乱撃、ツメAペチがノータイムだけど私のベホ仏とほぼ同等の威力。
・範囲技が多い。真空波、断空、百花、ピンタイ…ミーヘルプ!
・強力なCT技が多く、テンションも乗せてくると手に負えない。
・ファラ防御でもテン2ライガーで倒れる。
・バフ消しGFもあるよ!
・自己HP及びMP回復手段がある。
・牙神という、短CT自己強化技まで完備されています。本当にありがとうございます。
そしてさようなら…。
相手が向かってきたとき、私達はいくつか取れる手段があります。
・こうげき(特技、魔法を含む)
・ぼうぎょ(バフを含む)
・ほじょ(行動不能系デバフを発生させる)
・かいふく(回復呪文でございます)
・にげる(いずれ追い付かれる逃避行ですね)
基本的にはこの5つですね。
僧の場合、ホーリーを除いた攻撃と補助が選べない仕様となっていますね。
対象が一撃で倒れる場合、回復は選べません。
1VS1ではタゲのダッシュがあるため結局追い付かれてしまうので、逃げるのも悪手です。
誰かが改札を塞いでくれている場合などは逃げて、壁になってくれた仲間を回復します。
僧では耐えられる技と耐えられない技があるので、防御も選びたくはないですね。
あれ…取れる手段ないやんけー…。
次に、攻撃の対応についてです。
まず、相手の持つ武器を確認します。
武は基本的にテン付きで来ます。
棍棒は、まず狙うのが断空、次に棍閃殺、削りで氷結乱撃です。
ツメは、まず狙うのが布にライガー、次に鎧か旅にGF、タップ旅等には必中、あまり使われなくなった鎧にサイクロン、削りにタイガー辺りです。
扇は、まず百花、次にピンタイです。鳳蝶等使っている姿をほとんど見ません。
素手は、武では大体真空波しか見ません。他に色々武器がありますから。
乱撃は発動が早すぎて回復が追い付かないです。
「氷結乱撃」という吹出が出てからの回復では遅いんですよ…ダメージが入ってからベホイムを唱えだすと遅いというのは分かりますが、ダメージが入る前に出る吹出から唱えだしても間に合いません。
本当に間に合わせたければ、相手が乱撃するタイミングを見計らって、ベホイム→乱撃→ダメージとなると思いますが、まるで相手がボケる前に内容を察知してツッコむ様な先読みですよね…。
Aペチでも同じです。
会心Gをしている限り単発で倒れることがほぼない事のみが救いです。
上手い方はターン溜めて連続攻撃されるので手に負えません。
コロシアムでは、「この場面ではコレ」「あの場面ではコレはしない」等、一定のセオリーに則って試合を行っているのではと感じます。
最初の構成から、相手は大体どんな戦略で来るのか(バトバト旅戦ではバトが先鋒で、旅と戦士が拾っていく等)を予測し、こちらの構成に有利・相手に不利(バトがPを持ってしまう等)な試合展開を心がけて、バトがPを持ってしまえば、相手を引き付けて弱らせて自分を倒させてPリレーをし、相手の技を予想し最低限の犠牲(CT技やダメージ)でこなし、相手の打てる手を削って最後まで気を抜かない事こそが勝利に繋がるのではと思います。
だからこそ、4人VS4人の滑らかに動くボードゲームとも思えるコロシアムで、その盤面を把握する事が最も大切です。
全員の点、全員の位置、残り時間、CT技の時間、バフデバフ…。
誰だって、盤面を見ずに駒を動かし続けたら…目の前の歩兵に気を取られすぎたら、奥で控える桂馬さんに取られてしまったりします。
初心者だって、上級者だって、レベルが同じ職ならば、同じスペック上の勝負をしています。
装備以外は…。
GPでは、冷静に、かつ粘り強く、戦いたいものです。
GPといえば、僧ミラーですよね。
僧ミラーですよね。
公式では干されかかっている(と思う)僧でも、ミラーなら…ミラーならば希望が…!
ミラーだけに未来が明るい…?!
寒っ。
私事ですが、最近公式では相手の火力に押し負ける醜態を晒すことが多く、罰として人間・水着姿であることもありますが、変態ではなくそういった仕様ですので、「あぁ…(察)」と生温かい目で見つめておいてください。
大魔王を見つけました。