えのころの冒険日誌

こんにちは、えのころです。

防衛軍も仲間に依存する部分が多く、
「せめて何か装備してほしい」
「せめて動いて欲しい」
そう思う方々はおられませんか？
コロシアムはより装備と動きがシビアに問われますから、自分のPSを試すにはもってこいの場だと思います。
職性能の差などに目を瞑れば。

コロシアムは過疎ってますね。
いつ復興するのでしょうか。
観戦機能は、動画配信の規制緩和で立ち消えたのでしょうか。
テコ入れがあると聞きましたが、いつ入るのか、どうなるのやら。
ハロウィンの時の様に、技当てゲームはそれはそれで楽しいとは思いますが、あれはコロシアムではなく、別のゲームです。
あんな、工夫もPSもほぼ無い当て避けゲームになって欲しいとは思いません。

コロシアムの楽しさって何なのかと、少し離れてから考えました。

勝つのが楽しいですか？
勝った時には勝った、負けた時には負けただけの理由が存在します。
何故勝てたのか、何故負けたのか、有効だった戦略は何か、下手を打ったのはどこだったか等の反省を生かして考えて動くことで、一歩前に進むことが出来るのではないでしょうか。
試合で負けた…では、何故負けたのですか？
尤も、私だって反省すべきことだらけですが。

戦うのが楽しいですか？
コロシアムは、決まった動きしかしないモンスターやボス共とは違いますから、自分の実力を試せるとしたらそれは楽しい場とは思います。
強大な相手に自分の攻撃を与えて倒したいならば、常闇はいかがですか。
ドレアムだって、防衛軍だって、同じ人数で、力を合わせて打ち倒すこともできます。

「強い」と評価されるプレイヤーの方々を破るのは、楽しいですか？
結局のところ、勝利は四人の職性能と装備と立ち回りとターン消化から確率による変動を足し引きしただけの結果ではないかと最近思うようになりました。
「強い」と評される方々は、経験に裏打ちされた相応の判断速度と精度、予測といったプレイヤーのパフォーマンスを安定して発揮できる方々だと考えています。
ただその一人を倒す事は、勝利への必要条件であっても十分条件ではありません。
コロシアムの勝利条件は、五分後の味方の総合ポイントですから。
相手の行動を予測し、相手の予測を上回り、攻防を一つずつ制し、時には犠牲を出しつつも最後に勝利を掴みたい。
この祈りでは間に合わないならば、次はここで祈ってから動く、この風氷戦士さんは長く敵陣に居つく様だから、乱撃の後の渾身に合わせて仏、チャジタに合わせてドルマ丼、ボケで笑う仲間を咄嗟に庇い、爆弾罠ルンバの思惑には乗らず、しのぎを削る一進一退の攻防を…。
これこそ、私が求める熱い展開、楽しい殺試合です。
マヂ基地ってる、変人だと言われても仕方がありません。
どうせ私は上から目線の効率厨で屁の付く理屈屋ですよ…。

私にとって、コロシアムとは決して、人に「楽しいからおいでよ！」と紹介できる場ではありません。
ドロップするようになったとは言え、複属性の2~3属性を買おうと思えば余程金を持っているか貯めるかしなければ厳しいです。
装備はある種の信頼です…ダクネス1確（つまりワンパン）の僧は、信頼できますか？
鎧を硬くしすぎたお陰で、対鎧兵器武闘家砲に対して、布はなす術がありません。
鰤の頭を落とす様な包丁を、柳葉魚の頭に振り下ろさないで欲しい…。
実力で戦う場であるのに、運に左右される要素も多過ぎます。
ロザ、隼改、タップ…だから何かにつけて言われるんですよ。
職性能の差も…そもそも、スタートラインが違う気がするのは私だけですか。
これら、システム上のどうしようもない問題だけではないないのです。

BL機能を使えば、その人とマッチングしない様にできます。
好ましくない職だ、下手だ、公式で固定だと判断されただけで、ID付きで晒されてしまいます。
例えば、「えのころ 僧侶 ID〜 下手、回復遅い、BL推奨」「えのころ レン レンで来る迷惑 BL推奨」の様に、発信する個人の裁量にて下された評価が広まることとなります。
SSでコロシアムに入る以上、日誌を書く以上、一つ一つの行動に責任を持ち、自分が晒し上げられて叩かれる覚悟を持ってやるしかないと考えています。
煽りだって、暴言だって横行しています。
「ゴミ」と人を馬鹿にして楽しむ方々が一定数存在しています…自分に言われたらどう思うのか。

ネガキャンをしたい訳ではありませんが、トラブルとストレスが多過ぎやしませんか？
それらに巻き込まれるくらいなら、コロシアムなんてコンテンツに入らないのも手ではありませんか？
仲間とイデオロギーが合わない…何だか目指す場所が違う気もするのは、私の合わせる努力や実力が足らないからですか？

それでも、皆さんはコロシアムで戦いたいと思いますか？