えのころの冒険日誌

こんにちは、えのころです。

最近は情けない限りでございます。
僧として絶対やってはいけない回復の分散を気が付いたらやっている自分に愕然とします。

ポイントホルダーを回復するだけでは勝てません。
自分を生かし続けるだけでも勝てません。
多数を生かし続けようと思っていればまず勝てません。壁をしてくれる仲間は基本破られます。

原因は、私の甘っちょろい性格から来る「誰も仲間を失いたく無い」という偽善……そう、コロに於いてはこれは偽善です。
サポ僧を超えるが目標ですが、彼らは雇い主優先かつターンを溜めない頭の固さの他はシステムログを読んでいるかのような正確な動作をします。
もし、サポ僧が獲得ポイント順に回復するとしても、守備や属性耐性順に回復しようとしてもそれはコロシアムでは不適切でしょう。
相手の動きや優先順位を観察し、試合の流れで最後まで何パターンかあるかを読み、誰を回復して誰に倒されるのかを考えるのです。

・この人は前中後衛のどこなのか（保持Pや時間により変化する）
・何がしたいのか（削り、保持、布処理、壁、時間稼ぎなど）
・使用武器は何が多いのか（ct消費派か、ガンガン削り派か、ワンパン派か、呪文派など）
・巧さや経験（柱、タゲダッシュ、後出しの法則、射程、仲間との合わせ方）

扱う機種によってもコマンド入力速度にきっと差があると思います。ようつべのWin版動画のぬるぬるさはやっぱり違いますよ。
ダメージが入ってからコマンドが浮かぶのは反則だと思います。
やはりうまく充電が刺さらなくなったWiiUを買い換えるのがいいのか！？

閑話休題。
上記の項目はやはり何戦も観察する必要がありますが、装備でも何を考えているのか僅かながら読み取れる気もします。
移動速度足や、属性耐性、状態異常錬金……。
守備錬金戦士さんにはキラポンしないとと思いますが意外と異常が来ないと油断している時に来ます。

そして僧は上記に加えて、仲間の耐性と相手の攻撃の威力と会心率などから限界値を見定め、2秒後の世界の結果を考える必要があるのです、多分。
味方のかばうが、会心や呪文の暴走が、ロザが、不死鳥の回復が、盾ガードが、ラグった攻撃範囲が、読み切れないのは諦めて最悪の一歩手前を予想し、呪文を唱えておきキャンセルが最も望ましいと考えながら、だんだんとその『最悪』が良い方向へと修正されていき……破綻するパターンが私は多いです。きっとそんな時は背中を任せられないと思われて即BLに突っ込まれていると思っています。

最近FLOというどこかティアを思わせるような（見た目装備、職多数な点など）スマホのゲームに浮気しているのもまずいのでしょう。
特徴としては現在の最強装備制作の必要材料がマゾいレベルであるのと、ガチャが異様に出にくいのにマルチでレアが必須級であるのと、乞食と寄生だらけであることです。
そこで学びました……他人は全て環境である、と。

相手が何をやろうが、何を言おうが、それは全て環境要素の一つです。
期待できる所は期待し、期待できない部分は諦め、寄生であるならばそれはハンデの一つとしです……ボスの攻撃を仲間に当てに行き、カウンターの練習をしましょう。
コロで相手にジャンプされようが、暴言吐かれようが、煽られようが、味方に馬鹿にされようが口論になろうが上から物を言われようが、誰かがミスしようが回線落ちしようがわざと電源落とされようが、味方が弱かろうが裸だろうがラグが酷かろうが連続でロザられようがそれは全て環境要素です。
つまり、雨が降ったり台風が来たりキャトルミューティレーションされるようなものです。
人事を尽くして試合を全うし、気になるならば傘を差すかの如くBLをすれば良いのだと一つ学びました。
人は皆どうあがいても主観でしか物を見れない為、誰かの言う事を盲信し、怒りをまるっと受け、一喜一憂するのはダメだと不肖えのころはやっと学びました。お人好しの愚直なアホです。

試合で回復をミスる度に「うがぁぁぁ！ごめんなさい！」と画面に謝り、毎度自己反省をしますが三歩進んで二歩下がる太古のぬし如きの歩みで御座います。
ラストザオや回復優先順位や見込みの甘い行動をした時は他職と比較して出来ることが少ない僧だからこそ悔やんでも悔やみ切れない部分です。
コロ生命の終わりは、サービス終了か、受付での永遠の砂時計と見ています。

話は変わりますがこちらをご覧下さい。 前者が鳥射、後者が通常攻撃位置（敵固定）ですが、これきっかり6mですよね？
敵からの距離は敵の幅を測れてません。

いつか、全特技の発動速度や射程を確認し直したいと考えておりますため、今年が終わり私が無事出荷されましたら2mタイル畑たるウルベア遺跡に一緒に出荷されてくれる方を募集しております。