連投すいません。
暇な時の読み物にどうぞ。
予防接種を受けに動物病院へ行ったえのころです。
私じゃないです!
セリフの内容が改竄されているのは仕様ですのでご了承下さい。
私は多分インテリか非インテリで言えば恐らく前者寄りですが、『ざんねんなインテリ』だと自負しております。
その考察力と追求力はリアルで生かせばいいと思いつつ、ダメージ計算に燃えてしまうのです。

この度主人公の出立シーンもよく分かりました。
初登場時のあの時に、えのころは産まれたばかりであったのですね。
そして、村に落とされたと。
そこで、とうとうパドレに娘である事がバレます。
その時の、パドレに「手を、繋いでみないか」と言われ、初めてパドレが可愛らしいと萌えました。
最後は御前広場に皆で集合し、パドレは胡蝶の護符というvet.2から使われてきた便利道具をマローネに貼り付けると言いだしました。
貼り付けるまでにマローネを弱らせるかと思えば、隙を見て父が母を抱き、護符を貼って発光し始めました。
流石主人公の父、優秀でした。
しかし術は発動していた為、先に黄金刑に処されたバディントが動き出しました。
「オレオレ、オレだよオレ」
等と最早記憶の彼方に消えた荒くれ男は誰だったか分かりませんでした。
一緒に投獄されたとは言っても、いつの投獄であったか一瞬思い出せなくなる程に投獄されてきた主人公であります。
このままの姿ならデッサンのモデルのバイトが出来た筈なのに、結局ルービックキューブ愛に負けて襲いかかって来ました。
ここで、父母を守りながらの戦いとなり、防衛軍のノウハウが使われていて何となく燃えました。
そしてバディント君はあっさり消えました。
そしてメレアーデは彼女の叔母さんを連れて、戦線を離脱すると言いました。
確かに父はまだ良いとして、普通の女の子のメレアーデにはここからの戦場は厳しいです。
そして、旅をするメレアーデとなるべく、消えました。
結局、何故猫の姿と人の姿を行き来できたのかは不明でした。
えのころが魚なのと同じ……?
とうとうパドレと共に親子水入らず的な時間を過ごせる事となりました。
しかし、HP1200や守備1000越え等、父さん強過ぎます……。
ルービックキューブに操られていたかもしれないというちょっと分かりづらい方々を倒した後、遂に空に浮かびまくっていた繭が割れて中身が現れました。
正直、手前のファラスの影の方が死者多数でした。

その後時の牢獄に囚われてしまい、キュルルに出方を教わったパドレは「父さんと呼べ」と言ってきます。絶対これ言ったら別れとなると思い、何度も「………」の方を選びますが、「声が小さくて聞こえないな」と一蹴されてしまいます。
パドレの中では父さんと呼ぶのは決定事項なのでしょう。
幸せそうに微笑むと、少し影を落とした様な目をし、主人公だけを牢獄から出します。
Ver.4以降のキャラの表情がイイ。
やっと脱出したけれども降り立ったのはキュルルと最初に会った時の様な荒地で、生命が感じられません。すぐに第4形態まであったり、人を尻尾から吸収したりする奴等に似たキュ……の最終形態が現れました。何気に人間大のラスボスは10では珍しいですよね。そして、9に続いて天使型なのですね。
それにしても主人公、よく避けました。
戦闘中にも、ムービーがある胸の熱くなる展開でした。
キュルルが戦闘に参加してくれるのも初で、普段から戦う訓練をしとくべきではと少しは思いましたが、きっとキュルル(大)から受け継いだものが無いとすぐガス欠だったのでしょう。
そしてこれ、戦闘中の為撮影可能でしたね!
一応「強い」にして、戦士、魔戦、占い(自分)、僧の四人で挑みましたが、やけに時間がかかった位で苦戦はしませんでした。
「私は何度でも蘇る、更に強くなって蘇る」の様なことを言うキュ……でしたが、これどこかで聞いた事があるような。
結局主人公やんけ!
つまり、主人公が最強と。
しかし、キュルルの助力により核的な何かを突くことで滅ぼす事が出来ました。
主人公は核が無いので、マジで倒す方法が見当たりません。
この左脇腹の位置、人間でいうと脾臓のある部分かと思われます。
どこかの本でそこを弱点にした人がいたようないなかった様な記憶があります。
そして、砂時計を使ってこのゴフェル計画の様な新天地状態を維持するか否かと問われますが、勿論否と答えました。
イエスと答えると長めのループがあったらしいので損しました。
すると、王国を残して世界は元通りとなり、キュルルも最初からいなかった様に消えました。
皆さん消え過ぎです……。
マデ島で従姉妹を救出し、本を貰って4のストーリーは終わりました。
4はやるべきと言わざるを得ない。