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大魔王ペリポン

えのころ

[えのころ]

キャラID
: KE471-664
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 賢者
レベル
: 116

ライブカメラ画像

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えのころの冒険日誌

2020-08-18 14:57:33.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

その6(暇つぶしになるといいデモン山考察【ネタバレあり】)

こんにちは、えのころです。

今度こそ、扉に到着するとイベントが始まりました。「遅かったな」等言われたが、それは違う。
私の方が早かったんだ……!

それぞれの挑戦者の紹介といくつかのフラグが立てられた映像を見終わると、奥への道が開いた。
「相克する意思」はやはり、魔王連中を指していたらしい。
勇者の盟友vs魔王もかなり相克していた様に思えるが、大魔王選定と言うのでダメだったらしい。

最初の「力の試練」を適当に乗り越えると(途中、懐かしのアゴによる魅了が入ったが)、ユシュカが待っていた。
「お前も乗り越えたんだな」的な会話をしていると、オーガ型魔族が高台から弓を射掛けてきた。
ユシュカと、狙撃される事に定評がある主人公は難なくこれを避けたが、その先にはクモノが仕掛けられており、引っかかった二人を潰すべく、ベルトロは崖上から大岩を落としたのだ。
す、素晴らしい!
これでこそ魔族!
君を見出した私は間違っていなかった!
力の試練を通り抜けてからの僅かな時間で仕掛けるには、殺意の高い罠であったと思う。
本当は、放つ矢の先端に火薬を糸を付けておいて小規模な爆発を起こしたりだとか、新たな拘束とか他にやりようはいくつかあると思われるが、ここまでやってくれれば側近として上出来である。
やっぱり君はナジーンや他の側近よりも頭一つ出ているね!
ヤイルやシオン? 論外ですね。
まぁ、ヴァレリアに突破されたけど。

次は単純な「知の試練」であった。
魔物の数名が嘘言っているならまだしも、これならば一通り会話をすればほぼ誰でも素通りできるだろう。
その先には、アスバルに絡むシシカバブがいた。
うちの子がすいません。
違う!
一応馬鹿をキャラ売りにしているのにナチュラルに「知の試練」を攻略しているぞコイツ!!
シシカバブ、実は頭が悪くない疑惑が掛けられた。

シシカバブを何とかすると、謎のテンツクがぴょこぴょこと歩いて、先へ進んでいった。
「あんなのも大魔王を目指しているのか?」とユシュカは言うが、もしかするとああいう平和な者が大魔王になった方が世の中が平和になるのかも知れない。

「魔の試練」は、イル・ラビリンス感のある迷宮であった。
何の事は無い、ほぼ一本道を進むだけで終わった。

その先ではテンツク……スッテンテンが「休憩しよう」と魔王集めている現場であった。
当たり前の様にヴァレリアやアスバルは乗り気ではないが、ユシュカは「休もう」と言う。
ユシュカ……いつかその油断が敗北に繋がると津々浦々の魔王は言うだろうね。
私も流石に罠を疑ったアスバルの言葉に頷いた。

しかし、罠では無かった。

その後、門の前に着いたスッテンテンがデモンズゲイトに変化し、挑戦者に合わせた数に分裂して襲い掛かってきた。
ヴァレリアの氷スロープと、アスバルを投擲するシーンは、かなりアクションをやっている感があって良かった。
主人公とユシュカの前にだけ2体現れた事にユシュカは文句を言っていたが、ここまでの道のりを普通に自力で突破した主人公が候補者に含まれていない方がおかしい。
「純粋な魔族ではない」という理由で弾かれる様な試練でない事は、ユシュカ自身が証明している可能性すらある。
テンツクであった彼も、戦闘ではただのカモであった。

これを倒した後に現れたステージは、まるで長閑な花畑であり、モーモン系の魔物が多く生息していた。
中にはレナやモモモという名の知れた輩もいた。

まず私は本棚を漁ったが、何も無かったのでモモリオンに会いに行った。
モモリオンは「魔仙卿なんて知らん」「いなくなった青い妃を探して欲しいがその問題を片付けずとも良いから、何か行動しろ」みたいな事を言ってきた。
明らかに性格診断である。
「イイことしない?」と誘われたり、「乗るなよ? 絶対乗るなよ?」と誘われたり、花火を上げて妃を逃そうと誘われたりしたが、全てを蹴って私はモフモフに全てを賭けた。
やくそうなんかで他人が救えるなら安いものでしかない。

結果、優しいとか言われた。
優しさなんて、シオンにでも食わせておけば良いと思う。

そして、他の候補者の結果を見せてくれた。
ヴァレリアは弱肉強食を掲げて王を殺害、アスバルはいつもなら「やさしいひと」になる所を、彼から聞いたこともない貴族主義を掲げて魔物に安楽死をプレゼントし、ユシュカは何故か王様をやりたがっていた。碌な結果じゃないな。

しかし、大魔王なんてマデっさんはまだしも、ネ……とか碌な奴じゃない存在がなるべきものであるのなら、この魔王達の誰かが選ばれるのだろうか。
しかし、それぞれが対等である場合は、確実に雌雄が付くまでは一人に絞られないだろう。

まぁ、それでゴダ神殿への道が開いたので良しとする。
とうとう、あの魔仙卿との対面である。
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