テスミルの冒険日誌

みなさん、こんにちは♪
チーム「★エグゼリア★」のみなさんも、こんにちは☆彡

リーダーのテスミルです。
いつもワイワイ皆さんと楽しく遊ばせてもらって、本当に、チームの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです！

さてさて、桜も咲き始め、いい感じの季節到来です。
わたしは新人チームリーダー１年生です。
まさに新入学生の気分で盛り上がっていきましょう♪

このチーム「★エグゼリア★」は、わたしが初めて作ったチームです。
ただし、わたしがチームリーダーを経験するのはこれが２度目なんですｗ

今こそ語ろう、「★エグゼリア★チームリーダーの光と影」

私は２０２０年の夏に、とあるチーム「Ｗ」に入隊しました。
その「Ｗ」は総勢１００名を超える大所帯のチームでした。
入隊時は、そこそこにぎやかだったのですが…

まず、チームリーダーが不在がちになり、長い時で１か月はインしてこない状態でした。
リーダー不在のチームの多くは、過疎化が進みます。
当時わたしはサブリですらなかったため、そんなチームの事はどうする事もできず、
新たな入隊者の勧誘などしたいと思い、直接そのチームのリーダーに掛け合いました。
「わたしをサブリーダーにしてくれませんか？チームの中の事はある程度管理しますので。」

そのリーダーは、わたしの意見具申に耳を傾けてはくれませんでした。
別にその「Ｗ」のリーダーが悪いわけではありません。
目的のためなら全力で突っ走る「頭が進撃」なわたしが特殊なのだと思いますｗ

それから１か月後、そのリーダーは謎の失踪をとげ、
代理でリーダーになった方から、
「一番イン率が高く、頭進撃なテスミルさんがリーダーになってください。」
と頼まれ、わたしがそのチーム「Ｗ」のリーダーを拝命し、苦悶の２年間を過ごすことになりましたｗ

当時のコロナの影響なのか、他のネトゲの影響なのか、どんどんイン率は下がり、
総勢１００名を超える、さながら～腐り果てた大樹～のようなチームになり果てました。

わたしは、なんとかそのチームを立て直して中興の祖となろうと、必死でもがいていました。
チムメンを勧誘したり、いろいろ…いろいろ…と…
入隊した人からもいろんな事を言われながら…
「こんな過疎ってるチームは嫌だ」とか、
「ここは挨拶もろくにできないチームなのか」とか、
「〇か月以上ログアウトの人が〇人もいるじゃないか」とか、

わたしは心の中では、
「そんなのあたしのせいじゃないわよ。」
と思いながらも、
「これから、どんどんよくしていくから…」
などと苦しい弁明をひたすら続けていました。

最後に極めつけだったのは、
「頑張ってるのはテスミルさんだけじゃないですか！？」と、
それを言われた時、もうどうにも我慢がならないと思いました。

わたしが頑張るのは、わたしの勝手ですが、
「それを見ていて痛い」
みたいな事言われたら、もう何もできませんよねｗ

わたしは、自分が作ったわけでもないそのチーム「Ｗ」に、わたしの手で引導を渡しました。
本当は、そのチーム古参のあるチムメンに譲りたかったのですが、その人もほとんどインして来ない事と、
わたしはすぐさま、次の行動に移りたかった事から、そのような決断をしました。

そして間髪入れず作ったチームがこのチームです。
このチームは活気があって和気あいあい、まったりとしていて、わたしが思い描いた理想のチームです。

このような素晴らしいチームが作れた事は、無論わたしだけの力ではなく、素敵なメンバーさんに恵まれた事、
運に恵まれた事、わたしをサポートしてくれる心強い盟友に恵まれた事と、様々ですが、
実に理想的なチームとは、奇跡のような偶然の上に成り立っているのだなと思わされます。

そんなことに想いをはせながらも、皆さんとの楽しい時間を大切にしたい、と思う日々のチームライフです。
これからも、よろしくね♪