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常闇の賢王

のりきゅん

[のりきゅん]

キャラID
: OF198-624
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

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写真コンテスト

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のりきゅんの冒険日誌

2024-08-29 20:29:08.0 テーマ:チーム活動

「言葉は時として凶器になる」

 「言葉は時として凶器になる」この言葉はあるドラマで使われていた言葉です。このドラマを見てから私は、SNS上でのコメントを気にするようになりまた。今は、SNSを使って趣味を共有したり、誰とでも簡単に関われたり、人によっては心のよりどころとなったりと、とても便利な世の中になっていると思います。その一方で、炎上や悪口などの話もよく聞きます。私も、SNSに投稿された絵に対するアンチコメントを見たことがあります。「下手」「絵柄嫌い」などと書かれていて、「これは本気?それとも冗談?」私は戸惑ってしまいました。心で思っても、口に出して良いことと悪いことくらいはわかると思います。私だったら、こんなことを言われたら傷つきます。投稿しているは、否定的なコメントも覚悟してあげているのかもしれません。しかし、想像以上に深いダメージを負うはずです。実際に「もうやめます」と言って、SNS上から姿を消す人もいました。これは、SNSならではのよくある出来事で、SNSを使っている以上、否定的なコメントと無縁ではいられないのかもしれません。しかし、なぜ、人を傷つける言葉を平気で言えるのかと考えてみました。言った人も辛い思いをしてて、自分のストレス発散なのでしょうか。やっぱり顔が見えないことで、相手の気持ちを考えにくくなっているのだろうと感じました。ですが、全てがアンチコメントというわけではありません。「そういうのは良くない。」「相手の気持ちを考えようよ。」などと反発する人はもちろん、「気にしないで」「負けるな」といった励ましの言葉や支えの言葉も書き込まれます。私はそのやりとりを見ているだけでしたが、見る側も心が救われ、和やかになります。せっかく書き込むならば、プラスのコメントをする人が増えてほしいし、それによって、SNSがより良いものとして利用されていってほしいです。初めに紹介した「言葉は時として凶器になる」という言葉には続きがあります。「ナイフなんて比にならないくらい、重く鋭く心をえぐってくる。」本当に心に響く言葉です。ドラマからも、言葉一つで人の命を簡単に奪える世の中になっていると思い知らされました。あのドラマを見ていなかったら、私も相手の気持ちを考えず人を傷つけていたかもしれません。私のクラスでは多くの人がLINEを使っています。翌日の予定などを簡単に確認しあえたり、学校から帰っても友達とやり取りができるので、私も毎日使うアプリの一つす。他のアプリと違い、知っている人とのやりとりが多いから、危険ではないと思っていましたが、本当にそう言い切れるでしょうか。私はよく、冗談を本気でとらえる勘違いをしてしまいます。その逆で、相手が本気で言っていても冗談だととらえてしまうこともあります。また、私はとにかく( 笑)とつけてしまいます。冗談のつもりでも、いつのまにか相手を傷つけていないか考えなければならないと思いました。SNS上のコメントでも、私の思いとは違う受け取り方をされ、誰かを傷つけているかもしれません。SNSの便利さは恐ろしく、普段言っていないようなことまで簡単に文字にして相手に伝えてしまいます。こういうやり取りこそSNSならではだと感じますが、顔を見て話しているわけではないので、いつも以上に相手の気持ちを考えて話す必要があります。SNSは私の生活に欠かせません。好きなことを共有して楽しみ、気分転換に使っています。SNSを便利で楽しいものとして使っていくために、例えば、コメントをするならプラスのことだけを書くようにしたり、言葉を発する前に、「本当に大丈夫かな」と立ちまってもう一度考えたりしたいと思います。自分の言葉一つで誰かを救うことができるかもしれないけれど、その一方で傷つく誰かがいるかもしれない。「言葉の重み」を意識して、私はこれからもSNSを使っていきます。
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