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常闇の賢王

のりきゅん

[のりきゅん]

キャラID
: OF198-624
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

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写真コンテスト

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のりきゅんの冒険日誌

2024-10-01 19:33:15.0 テーマ:チーム活動

面接のあれやこれ

当チームは250名規模であるため、当然、過去に遡れば、加入希望者の人数はそれ以上となる。

もしかしたらこの2倍、3倍の人数を見てきたかもしれない。

キャラクタという自分の分身の奥には、現実の人間がいるわけで、色々な個性的な方たちをこれまでに見てきた。

チーム加入への合否の判断は、だいたいにおいて、その方の第一声でわかり、その後の会話は単に確認作業となる。

まずは良い例から。

つまり、現在のチムメンたちが見せてくれた第一声だ。

「いきなりフレ申請、すみません!」
「お忙しい中、ありがとうございます^^」
「ご連絡ありがとうございますw」
「こんばんは、いらっしゃいますか~w」
「お返事ありです(^O^)」

 これらの言葉に共通して見られるのは「相手への配慮」であり、そもそも自分本位になりがちなオンゲーにおいては、希少な資質である。

 チームという集団に属する以上、さらに言えばウチのような大所帯のチームともなれば、多数の他人がいるため、その輪の中で過ごしていくには必須な資質でもある。

 では良い例のもう1パターン。

「いきなりフレ申請、すみません」
「お忙しい中、ありがとうございます」
「ご連絡ありがとうございます」
「こんばんは、いらっしゃいますか?」
「お返事ありです」

さて、文章自体はさっきと一緒だが、何が違うのかお分かりになっただろうか?

 そう、「^^」や「w」がまったくないのだ。

 感情が見えにくいチャットでの会話において、顔文字や「w」を使用するのは、文章を柔らかくする上での工夫であるが、それが上記にはない。

 ならばなぜそれを「良いパターン」としたのか?

 彼らは最後にこう言ったからである。

「面接ですので、マジメにいきました^^;」←ここで初めて顔文字。

 俺は感心してしまった。

 すごい配慮だな、と。

 現実の面接同様のスタンスで彼らは挑んでくれたのだ。

 正直、最初は猫をかぶってくれて構わない。

 それを経て、チームで過ごすうちに仲良くなることで、本来の自分のキャラクターをさらけ出してくれるのは、こちらとしても本望だし、嬉しい。

 俺自身、堅苦しいのは好きではないし、一定の礼儀とマナーを守った上での愉快な振る舞いなら大いに結構である。

 では次に悪いパターンをいくつか。

 いずれも第一声であったことを改めて言っておく。

「こんw」

 最初の挨拶くらいマトモにせんか。

「いれてーw」

 なにをだ。20文字以内で簡潔に述べてください。

「こぉんばんゎ♪ 〇〇ちゃんですぅ☆ミ」

 読みにくいですぅ♪

「下ネタとか、おkなチム?wwwww」

 無理なチムですwww

「はじめましてでござる!」

 チムチャでもずっとそんな感じなのでござるか?

 

 最後の方はまだマシな方であったが、さすがに毎度のござるチャを見るのは、チムメンにも負担だろうと判断した次第だ。

 なお、こういう方たちに対してはこのような定型で返してる。

「最初にお聞きしますが、敬語は使えますか?」

 非情な返しであるが、現在のチームの穏やかな雰囲気を守るためなれば、鬼にもなろう。
 
 まあ、こういった清濁あわせもって楽しめるようになれば、オンラインゲーマーとして一人前であろうが、俺がその域に到達するのは、まだまだ先のことだろう。
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