写真コンテスト「夏休みの絵日記」にて、なんとまさかの運営チーム賞をいただきました!やったー!!
「天星の軌跡」コンテストでもらったトロフィーと並べてみたよ!
相変わらず大きさは2ブラウニーみたいです。
応募作品はこちら。
『おばあちゃんの家に遊びに来た。
でも、やることがなかったので、
ずっと家の中でのんびりしてた。
外を見てみると、空にわたあめ
みたいな丸い雲があった。
ずっとわたあめ雲を見てたら、
なんだかおなかが空いてきた。
あ~あ、
ハンバーガー食べたいなあ。』
応募テキストのテーマは
「夏休みの宿題、
あとは日記だけなんだけど、
おばあちゃん家に遊びに行ったことくらいしか
書くことがないんだよね……
それだけじゃ日記全部は埋めらんないし、
どうしよう……
……まあいっか!なんとかなれーッ!」
です。
脊髄反射で文章を書いてる雰囲気を感じ取ってもらえたら嬉しいです。
───────がっつり雑談コーナー───────
夏休みの宿題といえば一行日記!
私にとっては宿題というよりも宿敵という方が相応しい存在でした。
というのも、私は子どもの頃からインドア人間だったので、日記に特筆するような夏休みイベントがなかなか起きない生活を送っていたからです。
今日はなにをしたっけ……?と頭を捻らせる日々。積み重なる日記負債にひしひしと感じる危機。
毎年そんな感じで夏休みを過ごしていくうちに、私はとある一行日記こなしスキルを身につけたのです。
それはズバリ、「思い出の小分け保存」!
例えば8月1日に「おばあちゃんの家に遊びに行って近所にある川で遊んだあとスイカを食べて庭で花火をした」とします。真面目に日記を書くとこの通りになるわけですが……
私の場合、まずはこの出来事をひとつずつ小分けにしていきます。
「おばあちゃんの家に遊びに行った」
「川で遊んだ」
「スイカを食べた」
「花火をした」
そして小分けにした思い出を、とくになにもなかった日の日記ネタとして活用していくのです!
8月1日「おばあちゃんの家に遊びに行った。久しぶりにじいちゃんばあちゃんに会えてうれしかった」
8月2日「近所にある川で水遊びをした。水が冷たくて気持ちよかった」
8月3日「スイカを食べた。タネが多くて大変だったけどおいしかった」
8月4日「庭でみんなで花火をした。ネズミ花火が一番楽しかった」
ちょっと日付が違っているというだけで、100%嘘をついているわけではないのが書きやすいポイント!
ゼロから日記を創作するのもそれはそれで楽しそうだけど……
宿題にそんな労力かけてらんないもんね!
まあ、こんなことしなくても毎日日記ネタに困らないような充実した夏休みを過ごせるのが一番なんだけどね!
インドア派の令和キッズたち!
このワザをガンガン活用してってね!
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写真は自宅で家具をアレコレしながら撮影しました。今回の写真コンテストはハウジングも頑張ったうえでの受賞だったのでめちゃくちゃ嬉しいんですよ~!
これはもうアレかな、いっぱしのハウジンガーを名乗っちゃってもいいのかな!?
〈自称「いっぱしのハウジンガー」のお庭近影〉