この話はだいきちの脳内で繰り広げられる妄想劇である。
人狼ゲームは配役、ルールが違うだけで万華鏡のように多種多様な変化を見せる。その原因となるのが公式ルールが存在しないため、国によって独自の文化が形成され今日まで進化を続けているためであると考えられる。
とカッコいい前振りはここまでにしてだいきちが言いたいことは、せっかく様々な文化の人狼を経験した人が集まるのだからもっと多種多様な人狼をしても良いのではないかという提案です。
そこで、今回は現在アストルティアにないもので個人的に面白そうな人狼を6つ紹介していきます。
ケミカル人狼
月下人狼にあるルール?1人につき2つの役職を与えるルールらしい。例えば占い×猫又で噛まれたら人狼を倒せる占い師が出来る。人狼×狐で呪殺される人狼が出来る。というルールらしい。猫狐入りくらいの配役でやるのが良いのではないかと思う。
闇鍋人狼
開始前に配役を教えない人狼。陣営の人数のみ教えるらしい。あえてバランスを考慮しないでやるのもありかと思う。これは多職卓で何が起こるかわからないようにするのが良いだろう。
J鯖配役
黒猫配役とか噛みが通りにくい配役とか面白そうなのがたくさんあった。メル卓の復活を密かに望んでるだいきちであった。
順番投票
そそんそ卓の復活を望んでいます。
オープンルール
処刑や噛みで死んだ人の役職をGMが即座に発表するルール。対義語として普段やっている役職を公開しないルールのことを浸透しすぎて逆に言わないがクローズルールという。パワーアップした霊媒師の力を全員が持っているような状態。だいきち卓でもやろうと思ってるルールでまた違った人狼を楽しめると思う。
政治家人狼
吊りのことを当選と言い、普通の人狼の逆で自陣営の人を多く当選させた方が勝ちの人狼である。また噛みが通っても翌日に復帰するルール。人狼よりもレジスタンス・アヴァロンに近いと思う。ルールや役職名がかなり特殊なので人が集まりそうならだいきち卓でやるかもしれない程度で考えてる。
そしてゆくゆくは卓同士でコラボするのはどうだろうか?J鯖配役×自由投票やケミカル人狼×匿名投票などカオスになりそうではあるが新しい人狼がドラクエから生まれる。。。かもしれない。