昨日、グレン西でバラバラになっていたのを修復してようやく仲間にしたゴーレムですが、なんかこの世界のものとはなんか違うオーラを放っていたので、友人のプサンにそのオーラを追ってゴーレムがどこから来たのかを瞑想してもらいました。
どうやら、このゴーレムは元々城塞都市メルキドの門番をしていたようで、ロトの血を引く者に倒されたあと放置され、メルキドが廃墟になってからもしばらくそのままだったとか。
そこにカンダタの子孫とラゴスの子孫がやってきて、バラバラになったゴーレムをどこかに運んで転売したようで、ゴーレムはいろいろな人の手に渡りながらこの世界に紛れ込んだようです。
最後の所有者は、ゴーレムをガタラのダストンに奪われそうになって逃げてきたらしいのですが、さすがに重すぎて耐えきれず、グレン西の風車付近に置いておくことにしたそうです。
まあこんなわけで仲間にしたゴーレムをメルキドマンと名付けることにしたのですが、門番としての使命だけは忘れていなかったようで、早速私の家に来た人に襲いかかっていました。
とりあえず落ち着かせるために妖精の笛で眠らせた後、牧場に送って様子を見ることにしたのですが、牧場の草が傷まないか心配です…。