この日誌にはバージョン1~4までのストーリーのネタバレを含みます
まだの人はご注意下さい
先日のDQXTVでバージョン4.5のPが公開されました
これまでの振り返り映像が大部分を占めていたことで、一部ではサービス終了かのような印象を受けた人もいるそうです(ネタ半分叩き半分でしょうけど)
僕は全く違う印象を抱きました
そこで今回PVを見て想起した、4.5の物語の終わりと始まりについて書いてみたいと思います
▼主人公・エテーネという軸の物語
まずは今回のPVの内容を書き出してみます
・キュルルがこれまでのストーリー映像を眺めている
・新規映像
・アバ様に抱きかかえられる赤ん坊
・「おぬしは カメさまの申し子じゃ!」「そして 君は始まりの朝を迎える」
このPVは最後の赤ん坊からの15秒をより印象付けるために、ストーリー振り返り映像がつけられている、と思います
主人公の出生の秘密が十中八九わかる内容です
なぜPVの段階でそれを公開したのでしょうか?
そこには意図があるはずです
自分が考えるその意図とは、「主人公・エテーネの物語の完結の予告」ではないかと考えます
主人公・エテーネという軸の物語は、エテーネの村の物語(旧オフラインストーリー)から始まりました
そして今回のPVで出生の秘密が明かされるのを示唆しています
物語が死によって始まり、出生によって終わる
始まりと終わりが繋がる円環構造になっている
こうして見るとひとつの物語としてとてもキレイで、素敵ですよね
ではDQXの物語は終わるのか?
それは違います
▼2つの縦軸
長編の物語には必ず縦軸と横軸の物語があります
ワンピースならワンピースを見つけて海賊王になること。
ハンターハンターなら父親のジンに会う(見つける)こと(現在はそれを達成したことでクラピカが主人公の暗黒大陸編に移っています)
そもそもDQXの根幹を為すような物語ってなんなんだろう?
それを考えるにあたり、バージョン毎のストーリーを書き出してみます
バージョン1では、主人公・エテーネという軸の物語
言い換えるなら「自分って何者なんだ?」「エテーネ、時渡りって?」という物語
DQ6の自分探しの旅と少しリンクする部分はあるかもしれません
エテーネの生き残りとして冥王ネルゲルに対峙しました
キーエンブレムストーリーは横軸の物語
アストルティアの五種族の人々や国や町といった、世界の魅力を深堀りする短編集のような位置づけです
バージョン2では、勇者と魔王、そして盟友という第2の縦軸の物語です
最終的には全ての元凶たる大いなる闇の根源の対峙することになるまで続くでしょう
DQXの主人公は、エテーネ人・エテーネの生き残りとしての立ち位置と、勇者の盟友としての立ち位置という、2つの立ち位置の長編の物語があるのがわかります
他にも冒険者としての立ち位置や、バージョン3での解放者としての立ち位置も持っていますが、バージョン跨ぐような大きな物語の立ち位置にはなっていません
この事から、DQXにおける縦軸の物語は2つある、ということが言えると思います
今回、その片方の物語にひとつの区切りがつくとしたら、それはDQXの物語においてとても大きな節目になります
ゆーえーにー!
今回のPVの構成があのような形になったのだと、思うのです
▼余談
今後主人公・エテーネの物語第2章、のような形で続くのか、兄弟姉妹の話にシフトしていくのか、あるいは全く別の軸の物語が展開していくのか
あるいは勇者と盟友の物語一本で駆け抜けるのか
さらに
気になるワードとして"新たな世界"というのがあります
十中八九バージョン5の事を指している言葉です
ただ、「滅亡の危機にあるエテーネ王国」「奪われた創生の霊核」「新たな世界」
これらを組み合わせた結果、どのような"終わり"と"始まり"を迎えるのか
???「発想を逆転させるのよナルホドくん!滅亡が回避できないなら…」
バージョン4最終回
「逆転、そしてサヨナラ」
というわけで
ここまで駄文、長文を読んで下さりありがとうございました

グリエきゅんの名前が中間発表にないんですけど…(´・ω・`)