どうも、お気に入りはドラキー柄のゆかた。
ダリアクルツです。
今日は友人と一緒に七夕の里に遊びに来ました。
雨が続いていたので心配していたのですが、無事開催されて何よりです。
(ゲームの中だから関係ないけどね。)
カシャ!
ダ 「ちょ!何撮ってるんだ!?」
友 「いや、記念に取っておこうと思ってな。あまり見ない浴衣姿だし」
ダ 「いやいや!こんな色気のないウェディ撮っても意味ないだろ!?
全く、君も物好きだな。」
友 「そうだな。
だが、出店を物色している食い意地の張ったウェディの姿は
ばっちり撮れたぞ?」
友人は親指を立て「グッド」を表現している。
ダ 「な!消せコラァ!・・・ん?」
友 「どうかした?」
ダ 「こんなとこに、道なんてあったかしら?」
友 「ん~、どうだったかな?・・・ちょっと探検してみる?」
ダ 「暗いし、あまり行きたくないわね。」
友 「怖いの?」
ダ 「な、何を言っている!?自称神を倒したこの私だぞ!?」
友 「じゃ、行ってみよう!ひょっとしたら花火とかの準備してるとことか
見れるかもしれないし!」
ダ 「全く、、、ちょっと明かりを借りてくるわ。
それに邪魔にならないようにすぐ帰るからな。」
ザッザッザッ、、、
・・
・・・
・・・・
ダ 「・・・しまったな。完全に道に迷ってしまった・・・」
友 「そうだね、結局何もなかったし。骨折り損だな。」
ダ 「変な屋敷にも迷い込んでしまったし、
家主に迷惑をかける前に帰りましょう。
帰り道はどこかしら?」
友 「ふふふ、こんなこともあろうかと。
道中の写真を撮っておいたのだ!
これを見ながらなら帰り路も分かるだろう?」
ダ 「おぉ!それはいいわね。では早速見てかえりましょう。」
・・・
ダ 「・・・ん?」
・・
・・・
・・・・おわかりいただけただろうか?
そう、この屋敷の下には・・・
・・・・何かがいる・・・・