これは、とある少女の物語・・・
少女は戦いを好まず、日々、鍛冶仕事に専念していた。
【自ら鍛えた武器で、他の誰かが守られるなら・・・】
そう思っていた。
ある日、武器に宿る精霊が現れ
不思議な空間へと招かれる。
そこには神の槍があり、それに宿る精霊が、
少女を呼び寄せたのだという。
何のために?と、少女は精霊に尋ねる。
精霊は深くうなずき言葉をつなぐ。
近く、剛獣鬼という強大な魔物が復活するという。
精霊は少女にその魔物を打ち倒してほしいと願い出たのだ。
このままでは、多くの民の命が散る
少女は困惑し、一度は断ろうとするが、
自らが鍛冶をする目的が脳裏をよぎる。
【自ら鍛えた武器で、他の誰かが守られるなら・・・】
悩んだ末、少女は自らが鍛えた武器を持ち
魔物を打ち倒す決心を固める。
精霊の加護を受け、少女は剛獣鬼がいる封印へと歩を進める。
やがて少女は強大な魔物と対峙する。
大きく、禍々しく、それはもはや、この世の災厄であった。
少女は震える手に武器を持ち。
震える足で大地を踏みしめ、果敢に挑むのであった。
自ら鍛えた、自らがもっとも信用する武器を握りしめて・・・
・・・・
その後の事は文献には記されていない。
少女は生死はいまだ持って謎に包まれている。
一つ言えることは…
今だ、剛獣鬼の封印は解かれていない…
何てね♪
どうも、こんばんは。こんにちは。
最近、肩こり腰痛に悩まされてる、ダリアクルツです^^w
調子に乗ってガルドドン1.2を狩りまくってたら、
羽が貯まっちゃったので、鎌と交換してみたわw
ついでだから、写真とって茶番にしてみたよw
面白かったら、いいねヨロシクね♪