ダリアクルツの冒険日誌

【今回も茶番日記です＾＾】
【寒くなってきたので、皆様風邪には気を付けましょう＾＾】



ダリア
「うぅ…寒い…
まずいな、完全に道を見失ってしまった…
君は大丈夫か？

そうか…

だが、このままでは二人とも凍死してしまうな…
ん？…おい！あれは山小屋じゃないか！？」


……


ダリア
「運がいいのか悪いのか…
小屋には入れたが、暖炉の薪は切らしているようだ…

どうしたものか…

なに？『二人で温め合えばいい』だと…？」


ダリア
「フ…フハハ！
わ、わかっていたとも！もちろん！うん！
サバイバル異常緊急事態（意味不）だもんな！

は、はは！
後輩である君がそこに気づくとは私もうれしいぞ！

いや、別に他意はない…はずだ！

…

ヨ、ヨシ！覚悟は決まった！
サァ！ヤろうじゃないか！
…でも、最初はゆっくりだぞ…？」











…ハァ…ハァ…
…ま…待て…





タッチ ダリア
「ハァハァ…ほら。次は君の番だぞ？」




【ルール…鬼が小屋の中を五週したら鬼ごっこ開始、
相手にタッチして交代小屋の中を五週、以後繰り返し】





ダリア
「…ん？

『どうしたの？』って？

…いや、なんというか。
乙女の覚悟を踏みにじられたというか…
盛大に小屋の外に投げ捨てられたというか…

そんな気持ちなんだ…

なんか…その。すまない…。」



…翌日、無事下山できました。











【読んでいただきありがとうございます。＾＾
先輩ちゃん、後輩君で雪山遭難。
定番ネタですｗすいません。我ながら捻りがないわぁ…汗

ミニスカートに見えるでしょ？
ちゃんと下（スパッツ）は履いてるから大丈夫！（確認済み）

よければ感想などのコメントよろしくお願いします♪】