【安定の茶番日記でございます。】
【今回はカワイイ系でござるw】
【というか、この可愛いの誰!?】
う、うぅ・・・俺は?
『おっ、気が付いた?』
・・・妖精?
『うん、意識はちゃんとしてるね。
まずは自己紹介かな?
ボクはダリア。
死者の魂を案内する者だ。』
・・・ここは?
『ここは ”魂の本流”だよ。
死者の魂はここで一つとなって流れてゆき。
また別の場所で ”こぼれて”命になるんだ。
まぁ、たま~に例外もあるけどね・・・
キミの魂もここに流れ着いたってわけ。』
という事は、俺は死んだって事か・・・
『そういう事になっちゃうね。』
く、・・・そんな。
俺には、世界でやり残したことが・・・
『ん?何か未練でもあったの?』
・・・したかった・・・
『ん?』
もっと女の子とイチャイチャしたかった!
エルフ女子とお茶したかったし!
オーガのおねぇさんにパフパフして欲しかったし!
ウェディの娘(こ)と水着で泳ぎたかったし!
ドワーフの女の子とはいっしょにお宝探したかったし!
プクちゃんともモフモフしながらお昼寝したかったし!
(アレやコレや以降、煩悩駄々洩れ・・・)
『・・・
(うわぁ…コレ駄目な人だぁ…
でも、魂は回収しないといけないしなぁ…う~ん。)
もう~、しょうがないなぁ・・・』
・・・?
『じゃ、ほら…ボクで良かったら、
”ギュっ”としていいから。』
え?いいの?
『うん、いいよ。』
いや、でも、初対面の女の子に、
いきなり、そんな、えっと…
『ほら早く、こっち来て。』
よ、よーし!オホン!
お言葉に甘えて!…(スー!ハー!スー!ハー!)
では!いきます!ん~!・・・
『・・・よっ!』
え?あっ!そんなイキなり避けたら!?
うあぁぁああ!
『あはは!ごめんね。
そのまま落ちても大丈夫だから、
安心して ”本流”に入ってね♪』
ぬぉぉおおおお!
こんのぉおおおお!
ふん!ふん!ふんぬぅぅぅうう!
まだまだぁぁぁあああ!!
『うわぁ。めっちゃ踏ん張ってる…
よくあの態勢で粘れるなぁ…
いっその事 ”押し”ちゃおっかなぁ?』
押すな!絶対に押すなよ!
『あは♪それボク知ってるよ!
それって逆に ”押せ”って事だよね♪
じゃ、遠慮なく・・・』
やめろぉぉぉおおおお!
(ツン)
あ…
…終わった
あぁ…もっと女の子とイチャイチャしたかったなぁ…
って、アレ?
なんか上から引っ張り上げられてる?
『あぁ!
なんだキミ。まだ死に切れてないじゃないか。
誰かが君を蘇生してるんだね。』
え?そうなの?
徐々に上へ上へ、上がっていってるけど…
『そのまま上がって行けば生き返れるはずだから、
次はちゃんと死んでから来るんだよぉ。
そしたら、ボクもちゃんと シてあげるからねぇ~!』
ちょっと待って!
”ちゃんと”って何!
”シてあげる”って何!
待ってくれーーー!!!!
ハッ!
…ここは?
【ユシュカ】
『よ!目が覚めたか?
お前を蘇生させたのは、この俺だ!
血の契約は…うまく行ったみたいだな。』
こうして、魔界の旅が始まった…
~~あとがき~~
(男の声は下野紘さんかな?w)
なかなかかわいくてゴージャス感のある衣装でした^^
逆に可愛すぎる、ゴージャスすぎるせいで、
恋人ストーリーと姫様ストーリーの案がボツになったわw
というわけで、
『死後の世界を案内する不思議な妖精』ストーリーで通しましたw
肩、うなじ、鎖骨が出てる衣装は神だと思わんかね!?
(↑お前の性癖を他人に押し付けるな?)
あと地味に新髪型にしてみましたw
両サイドのウェーブが思った以上にカワイくて帽子とかとの
相性もよさそう♪
しかし。
可愛い系の写真って、どうとっていいか分からず、
結局、キラッキラな場所で撮ることにしたw
もしよければアドバイス下さい♪
では今回はここまで~♪
いつも、コメントありがとうございます(*^▽^*)
よければ、またコメントお願いします♪