【はい皆さんこんにちは、ダリアクルツです^^】
【ふ・・・今日も茶番日記だぜ(; ・`д・´)】
【アニメのメカニック女子は無駄にカワイイ!(あるある探検隊!)】
ダリア『ん~、ココはやっぱりバイパスをつないで・・・』
ガチャガチャ・・・
ダリア『ギア比は…3:1?・・・いや、5:2かな~』
ガチャガチャ・・・
助手『ダリアさ~ん!お昼 持ってきましたよー!』
ダリア『ん~?…わかった!この配線をこっちにつないで!!』
助手『ダリアさん 聞いてます?』
ダリア『ん?おっ助手君!どったの?』
助手『どったの? じゃないですよ。お昼持ってきましたよ?』
ダリア『おぉ!ありがと♪じゃ、ちょっと休憩にするね。』
ダリア『アムアム…モグモグ…』
助手『(いいトコのお嬢さんなのに、機械いじり好きがこじれて…
古代帝国超技術の研究者になったのは凄いけど、
どことなく危なっかしいんだよね…
まぁ、だから幼馴染の僕がお目付け役で付けられた訳だけど…)』
ダリア『どったの?人の顔ジロジロみて?』
助手『いえ…どうして、ダリアさんは研究者に?』
ダリア『?…面白いからだけど?』
助手『それだけですか?』
ダリア『そ!歯車一つ配線一本。一つ一つは単純なモノだけど、
寄り集まって部品になり、寄り集まって機械になり、
寄り集まって乗り物になるの。結果、こんな大きなものが手足のように
動くんだよ!!それが実に面白いんだ!!♪』
助手『…は、はぁ…』
ダリア『ふぅ~…じゃあ、そろそろ再開しようかな♪』
助手『大分 出来上がりましたか?』
ダリア『細かな調整を除けば、もうすぐ完成ってトコかな~…ヨッっと!』
助手『(//△//)!!』
ダリア『よいしょっと…ん~…あり?五番のレンチじゃ合わないなぁ…
助手君、ちょっとそこの六番とってぇ~』
助手『あの、ダリアさん。いくら何でも無防備すぎません…?
一応その…僕だってオトコなんですから…(ボソ』
ダリア『え~?こんな油臭くてホコリまみれの女(ヾノ・∀・`)ナイナイ
それより早く~、六番とってぇ~!』
助手『ちょ!足で催促するのやめてくれませんか!?(//△//)』
ダリア『ホレホレ!早く~♪』
助手『も~、はしたないですよ。…はい』
ダリア『サンキュ~♪』
助手『…いつか襲いますからね(ボソ』
ダリア『期待してる♪』
助手『(//~//)グヌヌ』
ダリア『…よし!出来た!!』
助手『いよいよ試運転ですね。』
ダリア『うむ!…では、記念すべき一回目の起動試験!
まずは、電力スイッチON。出力パネルで供給先を指定して…
あとはスロットルを少しずつ上げてぇ~…』
ウイィィィィィィィィィィ…
助手『…お?お!?』
…ィィィィィィィ(パキン
ダリア『…あり?』
…ゴスン!…ボスン!!
助手『あぶない!!』
ドカァァァン!!!…
助手『ダリアさん、大丈夫ですか!?』
ダリア『う、うん…!!?それよりエンジンが…
…あぁ…これはシャフトからイッちゃってるなぁ~…』
助手『難しそうですね…諦めます?』
ダリア『冗談じゃない!こっからが面白いのよ!
直して!改造して!実験して!世界に一つ!
世界一のマシンにするんだから!!』
助手『…はは…ですよねぇ~…(;・∀・)シッテタ』
ダリア『もちろん、手伝ってくれるでしょ?』
助手『いいですけど……そのうち、襲っちゃいますからね?』
ダリア『期待してる♪』
【あとがき】
暑かったり、寒かったり。
体調が崩しやすい季節になりました。
私も四月上旬に例のウイルスにやられましてアハハ(^▽^;)
皆気をつけようね♪
今回の衣装はナカナカのフェチですゾ?
チャームポイントは胸ポケット♪
ゴーグルもいいし、ズボンはポーチがオシャレでウェディによく似合う。
手と足には、機械っぽいのが付いてるので、何かそれっぽい…
メタルヒーロー系に使えそう♪
今回はここまで~♪
イイね&コメントお待ちしてます♪(≧▽≦)