【んなぁ~・・・ダリアクルツです。】
【性懲りもなく度し難い茶番日記です。】
【竜将っていうと、アンテロさん思い出すんですけど・・・関係ない?】
『竜騎の伝承・第一章、第一節』
竜を屠る者……「竜騎士」。
建国以来、ドラゴン族との果て無き戦いを続ける時代において、
その言葉が持つ意味は限りなく重い。
彼らは強靭な竜に挑み、
幾度となく、国と民を守り抜いていった。
そんな彼らについて、ここに記録を残す。
『竜騎の伝承・第三章、第四節』
激しい戦いは続き、命を落とすものも多かった。
あるものは炎に焼かれ、
あるものは引き裂かれ、
あるものは踏みつぶされた。
そんな極限の戦いの中で編み出したのが「対竜槍術」であった。
ドラゴン族を倒す。その目的のためだけに発展した槍術は、
硬き鱗に隠されたドラゴン族の急所を狙うため、
独特の跳躍攻撃を生み出した。
天高く跳び、槍と一体となって舞い降りる……
その貫通力は攻撃の要となるだろう。
次々と屠られるドラゴン族。
人々は彼らを 「竜を屠る騎士」。
「竜騎士」と呼ぶようになった。
『竜騎の伝承・第五章、第二節』
戦いは更に激しさを増すが、「竜騎士」の登場により
ドラゴン族の進行を押しとどめる事には成功した。
だが、押し返すには至らない・・・。
問題は、「竜騎士」の数とその習得の難しさである。
卓越した槍術に加え、想像を超える高い脚力と瞬発力。
そして、闘い続けられるだけの持久力が求められた。
現存する「竜騎士」の数では、防衛線を築くのが精一杯である。
『竜騎の伝承・第終章、第三節』
長く続いた戦いの中で、一人の「竜騎士」が
これだけの戦果を挙げたのは初めてである。
彼女が奪還した、「セントリンブルの大橋」は
ドラゴン族の本拠地へと続く最短ルートであった。
だが、彼の大橋はドラゴン族にとっても要。
護りが手薄でないことは想像に難くない。
それを単身で突破するとは、いったいどれだけの実力か…
それは、まさに英雄の誕生であった。
ダリア
「ね。竜騎士ってカッコイイでしょ!」
エステラ
「はぁ~・・・それで、私にご用件というのは?」
ダリア
「エステラさんって、竜族よね♪」
エステラ
「そうですが、それが何か?・・・え?・・・え!?」
~~あとがき~~
エステラさんと写真が撮りたいなぁ~と思ったら、
ボス戦エリアで公開できないという…
他意はないのよ?うん(*´ω`*)
【ドラゴン族≠竜族】
今回の衣装は結構カッコいい系!
特にヘルメットがお気に入り♪
体上装備も露出多めで好きなんだけど・・・
ウェディだと、ちょっと線が細目になっちゃうわね。
ダフネさん(オーガ)が着てたけど、いい感じにエッチかった(≧▽≦)アハハ
今回、写真は戦闘中の物を採用したんだけど、
30分で頑張った方だと思うわ(*´ω`*)うん!
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ここまで続けてるのも、みなさんのおかげよ
ありがと~!(≧▽≦)ノシ