かるみの冒険日誌

こんにちは。本日実装の新コインボススライダークを、パラディン構成で討伐したので記します。


スライダークの重さは789なので、パラディン一人で拮抗できます。
呪いは必ず積みましょう。即死もできれば。あとは余裕があれば闇雷呪文耐性を積むと楽です。

ｐｔ構成はパラディン 賢者までは確定で、残り占い魔法賢者魔戦辺りから選ぶといいと思います。今回は安全性を考慮して、賢者2占い１で行きました。
パラディン編成だと、後衛が攻撃を受ける可能性があるのは、ドルマ サンダー リッパーの3種類が主になりますので、精霊王＋印籠＋ダークかストームタルトだと楽になります。
というか、後衛がサンダー確定耐え分の雷耐性は必須でした。
呪いはなくても問題はなさそうです。ｐｔ次第かな。
即死はそもそも耐えられないので、後衛がつける意味はないです。


戦法は、パラディンが一人前に立ち相撲しながら、後衛が攻撃のいつものスタイルです。
回避できる行動が多いので、なるべく大防御受けせずに回避したほうが楽だと思います。もちろん、大防御受けでも全く問題はないです。
以下、敵の各行動に適したパラ視点の行動を記します。


・ギロチンカッター：普通に見てから後ろにはなれるだけで回避可能なものの、エンドに行われる際は、相撲解除からだと回避が間に合わない時があるので、その場合はツッコミ避けor大防御でOKです。大防御する場合は必ず即死耐性を。

・デットソード；横にずれるか、後ろに回り込むか、防御かのいずれかになります。判定が狭いので、後ろに回るよりは横にずれるほうが楽です。
ただ、少し発生が早いので、大防御が遅れると間に合いません。750程度なので、受ける場合は刃の防御のほうが確実かも。

・シャインソード：後ろに回りこむか離れれば回避できます。相撲中or間に合いそうになければ大防御かツッコミ安定です。

・カーズスラッシュ：発生が早いので受けるなら刃の防御のみですが、普通に素で受けられます。

・サンダーブレード：大防御。一応素で受けられます。

・連続ドルマドン：大防御。

・ソードリッパー：大防御で受けられます。回り込まないと回避できず、その後ばらけやすいので、大防御受けのほうが安定しそうです。死にそうであれば回り込んで回避しましょう。

・EXモード：待機orバフ更新。


ドルマドン、サンダー、カーズ時は、バフ更新orプレート不気味のチャンスでもあります。なるべく相撲中にズッシが切れる等は避けたいので、必要に応じて行動しましょう。
耐性は低いので、結構な確率で呪文耐性ダウンが入ります。積極的に余裕を見て狙っていきたいです。
EXモード時は攻撃が2倍になるので、大防御受けする場合は注意が必要です。特に2倍時のリッパーは耐えられません。要回避。


50％までは楽でした。後衛が雷耐性を積んで、サンダーを耐えられるようにしておくこと。マホステor世界or闇呪文耐性でドルマドンに備えること。この２つができれば、黄色までは相撲と回避か大防御しているだけですぐにいけます。
50％からは、リッパーの回避が難しく、ちょくちょく死人が出ることもあると思います。パラディンは大防御で受けられるので、死なないことを最優先に行動しましょう。
葉っぱを撒きに行くのはあまりおすすめしません。相撲待機優先。雫は後出しで。

リッパーの範囲がよくわからず、複数死亡するみたいなことが多くて8分～10分ほどかかりましたが、リッパーにさえ慣れてくれば安定しそうです。パラディン編成は普通にありだと思います。



以下、ｐｔ構成について。

賢者一人は、回復、雨の維持、洗礼役として必須です。パラディンも相撲役なので同じく。

賢者がマホステも必要だったり、賢者タゲの時に洗礼も難しい場面があったりと結構忙しいので、賢者2だと安定すると思いました。ブメに持ち替えてデュアルしにいく余裕が出てくるのもいい感じですね。

賢者2構成になると、超暴走陣も常にキープできますし、魔法を入れるよりかは、占いの塔で闇ダウンを狙ったほうがよさそうに思います。全員蘇生回復＆マホステ系もちで安定感あるのもいいです。

魔戦は試してないですが、弓魔戦は悪くないと思いますね。ピオリム＋FB＋クロックで、自分にバイキ＋ライトからのさみだれ。杖に持ち替えて超陣もひけます。
50％以降のリッパーで死亡からグダって負ける。これが主な負け筋だと思うので、50％からFBで一気に削るのは、安全性の観点からみても有効だと思いますね。クリアも早いし。
ピオリムで賢者のターンが早く回るのもいいです。魔法使いよりはおすすめかも？
欠点は雷闇耐性を積みづらいことですね。マホステもないので。

長文失礼いたしました。