11月に新しい聖守護者が実装されますね~。なんか石の配置が変わってて、隙間的に6弾まであるのかな??って感じです。
まあそれはそれで置いておくとして。今回は、戦闘が苦手なチムメンを聖守護者3クリアさせたい!という題目のもと、全制覇が近くなってきたのでまとめておきます。
壁の理解やタゲ判断に回避など、総じて戦闘が得意ではない人が、いかに聖守護者3をクリアして称号を得るか?そういう話です。しかも、3人討伐+αのような完全にクリアさせてもらったという形ではなく。自分自身もしっかり己の役目を果たし、勝利に貢献して達成感を得られる。ここに重点を置きました。
始めに断っておきますが、固定4人での話なので野良では通用するかどうかわかりません。そこはご了承ください。
今現在、それに該当するチムメンを連れまわしてガルドドン以外は3クリアできました。ガルドドンも全つよさ累計3飯程度の挑戦回数で、3が4分赤、2が14分クリアまできているのであと一歩だと思います。そのクリアに至った過程までをまとめていきたいと思います。
まず、職業選択の話です。これが最も重要です。誰でも最初は動けないのが当たり前ですが、やってくうちに上達していくので、基本的にはやりたい職業をやればいいです。ただ、あくまでそれは意欲があったり、呑み込みが早かったり、忍耐強かったり、バトル自体が好きだったり。そういう要素が必要不可欠なわけです。それらが欠けていては、上達する前に挫折してしまいますからね。
戦闘が苦手な人の多くは、戦闘自体にそこまで意欲的ではない方も多いです。千里の道も一歩から。ちりも積もればなんとやら。そんな風にそもそもできやしない。だからモチベーションを保つために、1戦1戦ごとに目に見えてわかる成果が必要です。
要するに、熟練度や専用知識が不足していてもなんとかなりやすい。そういう職業を選ぶところから始めるべきだってことですね。
では、各ボスごとにどの職業が該当するのか。実際にクリアしたものを挙げていきます。
最初はレギルラッゾ&ローガストです。クリア構成は、占い 僧侶 天地 キラパンです。累計挑戦4飯程度。
苦手な方には、天地をやってもらいました。いくつか決めごとを作って、それを遵守するように。
1:カカロンは切らさない。
召喚した瞬間に2分後の切れる時間をチャットにメモしておく。残り時間が近くなったら、カカロンと声をかけるだけで全然違います。
2:占いが死んだらはっぱを最優先(カカロンが切れそうならそちら優先)で使う。
厳密に言えば、占い死亡僧侶生存であれば葉っぱ不要。しかし、僧侶生存天使無し占い死亡であれば葉っぱが必要と、僧侶の天使有無によって変わります。
ただ、その判断を瞬時に下せるなら苦労はしない話で。後者の時に葉っぱが捲けず全滅することばかりでした。ロスを考えても最初から占いが死んだらはっぱと決めたのが、安定につながり勝利に直結しました。
3:コマンドキャンセルはしない。
回避できそうだと思ってキャンセルしたら、回避が間に合わず攻撃回数が減ってしまった。死角からやってきたもう1体にやられて、攻撃できなかった。蘇生が被ったのでキャンセルしたが、向こうもキャンセルしてしまった。
こういう事故やロスを減らすためです。慣れた人であれば、回避が間に合うかどうかがすぐわかったり、視点を広く保っていたりするので問題はないものでも、苦手な人ではその限りではありません。
4:犬75%までは犬に攻撃、それ以降はずっと盾に攻撃。
結構何も言わないまま進めていたときは、HPの差がひどくて。犬を倒した時に盾のHPがまだ黄色なんてザラでした。それをなくすためです。75%の判断はこちらでして、チャット犬よろと言えばOK。
5:なるべく円の外には行かない。
遠くにいきすぎて、攻撃が巻き込めなかったり、蘇生が遅れたり。そういうことが多くなりがちです。最初から、常に円の内側にいるようにしてもらっただけで、ずいぶんと楽になりました。
重要なのは、いかに上手く立ち回るかではなく、いかにロスを減らすか。これです。ローリスクローリターンを心掛けて、着実に仕事をしてもらう。ハイリスクハイリターンな立ち回りは、出来る他の人がこなせばいいだけですからね。
長くなったので、残りは続きに書きます。