みなさん!モグラ倒してますか!!!!!
はい。というわけでお久しぶりの日誌はドン・モグーラ攻略記事です。
えっいまさら?別にモグラの倒し方くらい知ってるけどハゲなの?って今思ったそこのあなた。ひとついいですか。
ハゲてへんわ!!!!!!!!!!!
もうひとついいですか。今あなたの頭の中に浮かんでるその「対モグラ安定構成」。
ああ忌まわしきあの言葉!モグラいきましょうの次に続く
「魔戦か魔か賢者できますか?」
この定型文。もう一体何度聞いただろう。そして何度すみませんどれもできませんと言っただろう。クソです。
とはいえモグラ魔構成そのものを否定するわけではありません。
手順さえきっちり踏まえれば、はるかに安定はるかに速くはるかに手軽。実装当初強い強いと言われていたボスがいまやカップラーメン感覚です。
カードも貴重だしコインも決して安くはない。ならばより安定性の高いテンプレ構成を選ぶのも必然というもの。
でも俺だってモグラにいきたい!みんなと一体感を味わいたい!!
今日はそんなお父さんのための、テンプレでいけないけどテンプレでいきたい人の邪魔をせずテンプレに紛れ込むことを目的とした攻略記事です。
なんだか社交術セミナーみたいですね。
【モグラオススメ構成そのいち】
〜踊り子でメラゾーマしてみる〜
モグラのテンプレ構成は、事前に下ごしらえをしっかりしておいて強火で一気に焼き上げるのがポイントとなります。
具体的にはFB入れてメラゾーマですが、このメラゾーマ、魔法使いの代名詞として有名な魔法ですが、実は魔法使いだけのものではないのです。もうひとつの攻撃魔法職……それがみなさんご存知踊り子です。
まぁ踊り子と言えば「タナトスハントの職」という身も蓋もないイメージを抱いてる人が99%だと思いますが、ここでは攻魔盛り踊り子と行くモグラテンプレ構成(魔戦・魔・賢・踊)の可能性について考察してみたいと思います。
●覚醒のアリアが便利
魔法使いが強い理由の9割は魔力覚醒にありますが、実は踊り子も「覚醒のアリア」で同じように魔力強化状態に自らを高めることができます(ただし二回使う必要あり)。
アリアの面白いところは周りの味方にも効果が及ぶこと。そう、自己強化の手段を持たない魔法戦士の魔力を底上げし、マダンテの威力を飛躍的に伸ばすことができます。9999とか出ます。FFかよ。
てゆうか未だにこのスキル知らない人が多くていかにみんなタナトスハントしかしてないか伺えますね。
●必殺技が超強力
踊り子と言えばその必殺技の強力さ。運が良ければ味方を一瞬でSHTに!その状態から放たれるメラガイアーの威力はまさに聖飢魔II。魔法使い二人構成と比較して落ちた火力を十分補えます。もちろん宝珠があれば二回、三回と発動のチャンスがありダメージ倍プッシュ!FBチャージしても必殺来るまで待つ価値はあります。
●あとは陣を敷いてもらってメラゾーマを撃つだけ!
もしなかまを呼ばれたらベギラゴンに切り替えて殲滅殲滅ゥ。混乱耐性ない味方がいたらキラキラポーンで対応しましょうね。踊り子は臨機応変さが大事です。
扇があれば百花繚乱も使っておきましょう。左手に短剣を忘れずに!幻惑が入ればもう今宵の主役はあなたのもの。なんか魔魔賢魔戦より安定するような気さえしてきました。
確かに魔法使いを踊り子で置き換えるというのは、火力の下方修正にしか見えないかもしれません。しかし「魔踊り」の最大の利点は様々な搦め手でパーティ全体の火力を底上げできること。
より高みを目指す人はスティック二刀流でメラゾーマ理論速度を目指しましょう。ラピッドあるじゃんと思われるかもしれませんが、FB前に一手余裕ができるので、会心ラップなどで火力に貢献できます。
この構成の最大の欠点ですが、攻魔盛り踊り子というニッチの極み職を出せる人がどれほどいるのかという点ですね(企画倒れ)。まぁよほどこだわりがなければ精霊王買って魔法使いやったほうが安上がりで楽です。
でもひとつの可能性として「メラゾーマを使う踊り子」が意外とよさそう、というのは伝わりましたでしょうか。だから魔法構成に踊り子でくる人をみて「えっなにこの人地雷?」みたいな視線を送るのはやめてあげてくださいね。
思いの外長くなったので続くッ!