たまたま出会ったカッパ調査隊と村人。
調査隊は、お礼をするのでカッパについて知ってることを教えてほしいと言う。
それを聞いた村人は、礼欲しさにある事を思い付く…
村人「カッパならあっちの方に住んでますよ。」
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調査隊「!」
隊長「早速行ってみよう!ありがとう村人君!」
走り出す隊長。
えるもん「ちょっとぉ!置いてかないでくださいよー ーーーーーー!」
追いかけるえるもん。
村人「よし、行ったな」
「僕がカッパに変装して彼らに発見されれば…」
「彼らはカッパを見たことがないからバレない
はず♪」
「とはいえ、僕もカッパ見たことないしなぁ~」
「昔、おじいちゃん言ってたのは確か~
体が緑で~クチバシがあって~」
ゴソゴソ…
「頭がこのままだとバレるかもしれないから、
笠でも被っとこうかな。」
「よーし!完成!」
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「まぁ、こんなとこかな♪」
「よし、先回りして待ち伏せしよう。」
一方でこちらは調査隊。
えるもん「隊長~~~
そろそろオヤツにしませんかぁ?」
隊長「何回オヤツ食べるんだキミは……」
「しかも、カバンの中は弁当とオヤツしか
入ってないし!( *`ω´)」
えるもん「だってー! お外で食べるオヤツは
おいしいじゃないですかーー!」
隊長「我々はピクニックに来たんじゃないんだぞ!」
えるもん「私はピクニックに来たはずだったのー!」
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
ギャーギャーギャー!
そこに先回りした村人がやって来た。
村人「あっ、いたいた♪」
「何騒いでるんだろ?」
「まぁいいや、おかげですぐに見つかったし♪」
岩陰に隠れる村人。
ガサガサッ
隊長「むっ!静かに!」
「何か物音が……」
えるもん「いや~ん…こわ~い((((;゚Д゚)))))))
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村人「ふっふっふ、来た来た♪」
待ち伏せるニセカッパ!
どうなる調査隊!?
続くっ!