強盗団を探して走り回ってるえるもんをよそに、
アジトではシオンとボスの激しいバトルが繰り広げてられていた!
ボス「ところでアンタ……」
シオン「なんだい?降参かい?」
ボス「やっぱアンタほどの腕前だったら弱点なんか
あるわけ無いよなぁ…?」
シオン「ハッ、何を言うかと思えば…」
「そんなの、あっても言うわけ
ないじゃない!」
ボス「ハッハッハ! 知られるのが怖いってか!?」
「コイツはとんだ臆病者だぜ!」
カチン☆
シオン「フン! 怖いもんか!」
「いいよ、教えてやるよ! そんなの知った
ところでアタシに敵うわけないんだ!」
「よく聞きな!アタシはねぇ…猫が苦手
なんだよ!」
「そばにいるだけでクシャミが
止まらないのさ!」
ボス「ほう……いいこと聞いたぜ……!」
シオン「あっ」
ボス「これでも喰らえ!」
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にゃーん(=^x^=)
シオン「キャーーーーーーーーーーーーーー!」
「ハ……ハ…ハ…ハーーーーックショーン!」
シオン「う~ん……モフモフしたいのに出来ない
このジレンマ……」
パタッ
ボス「ハッハー! チョロいもんだぜ!」
「ちなみにコイツは俺の飼い猫のミシェルだ、
よろしくな!」
ボス「さて…早いとこずらかるか…」
J「フハハハハ! そうはいきませんよ!」
ボス「!」
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J「真打ち登場です!」
ボス「チッ……まだいやがったか……!」
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ボス「捕まるわけにはいかねぇな!
始末させてもらうぜ!」
次回、ボスvsJ!
続く♪