[エントリーナンバー]116
[キャッチフレーズ]亡国の王子~相棒と焚き火~
[自己PR]
まだ春浅き晩冬の宵のうち、辺境の山中にて焚き火を囲む影あり
『我が王都陥落から幾日目か…母上と姉上は無事逃げ果せただろうか』
『ニャ~』
『そうだね、今は信じよう』
『ニャオ』
『ありがとう…私は大丈夫だからお前はそこで暖まっておいで』
王子が猫の頭をそっと撫でると、見つめ返すその瞳がキラリと光った
####################
皆さま、こんにちは!
この度第9回アストルティア・プリンスコンテストにおいて私の作品がなんと1次審査を通過し100選に載る事が出来ました!
嬉しいです!
ありがとうございます(>_<)b
私がアスコンに初めて投稿したのは2019年。
そこから数えて4度目の挑戦で1次審査突破なわけですが、最初は軽く思い出作りの為だった参加姿勢がその内ハウジングを考えドレアを拘り、去年の自分を超えたい!憧れの先人達の背中に追い付きたい!となっていきました。
今年の作品のコンセプトはズバリ自分らしさ。
『自分らしさ』って何?を考え語り出すと昼夜を越え数日かかりそうなのですが、包容力と優しさ、生きる者としての温かさ、それを体現したい目指したい、そんな自分でありたい、そしてそれこそが『種族オーガ』男の魅力にも通じるものがあるのでは…と考えています。
今回のアスコンの撮影ではそんな生ある者の温かさを表現しました。
私の日誌をここまで読んで頂けた皆さま、アスコンに少しでも興味を持って頂けた皆さま、広場のトップページからアスコンのバナーをタップしてみましょう!そして投票ページを開いてみて下さい。
眼福過ぎてクラクラする作品リストが表示されるハズです。
貴方にとってお気に入りの1人がきっと見つかるかも!
私の作品も1人でも多くの皆さまに届いて欲しいです!
届きますように!
ありがとうございました。