8月27日(土)に開催されたプレイべ、アスコミ夏において私が配布した絵葉書の写真などをここで紹介させて下さい
↓↓↓ 1枚目 ↓↓↓
※※※ 絵葉書文面 ※※※
コラ どこで寝てんだよ
仕方ねぇな…
運んでやるから
ベッド行こうぜ…
上巻『夢のワープゾーンは明け方に』
※※※ 解説 ※※※
徹夜で語り合ったあの日、気付けば床で寝落ちしていた同居人(種族・性別は脳内変換して下さい)を見かねて“お姫様抱っこ”でベッドまで運ぼうとする…
そんなシチュエーションで撮影しました
撮影時は部屋の明かりを消しフィルターをインスタントにして窓から射し込む光の加減で明け方を、フレーム設定を周辺減光にすると写真の四隅が暗くなり寝ている人物が薄目を開けて見ている感じになるので、『えっ、これから私あの人にベッドまで運んで貰える!?』という寝ている側の想いも込めて表現しました
タイトルにもなっている『夢のワープゾーン』とは、寝ている時(あるいは寝ているフリをしている時)に抱きかかえられてベッドまで運んで貰える事を意味しています
↓↓↓ 2枚目 ↓↓↓
※※※ 絵葉書文面 ※※※
もう こんな時間か
迎えに行かないとな
あいつ
どんな顔するかな…
下巻『いつか見た黄昏時』
※※※ 解説 ※※※
夕暮れ時、左腕の時計に目をやると約束の時間が迫っている事に気付く
用意したプレゼントの箱を見せた時、あの人はどんな顔をするだろう…
不安と期待が入り交じったそんな瞬間を1枚の写真にしてみました
部屋の明かりを薄暗くしてフィルター設定をヴィンテージにすると窓からの光もオレンジ色に染まり夕暮れの雰囲気になります
仕草を調整して腕時計を覗き込んでいる姿を作るのと顔の表情にも力を入れました
後ろに写った水槽に入っているクリオネは本当はキングサイズにしたかったのですがビックサイズ迄しか釣れず間に合わなかったのが心残り…
そんな所も拘りです
この下巻は某B'○のクリスマスの名曲『いつかの…』から影響を受けています
雰囲気が出ていると良いのですが
以上、今年のアスコミ夏2022で私が配布した絵葉書についてでした!
心を込めて作った絵葉書ですので1人でも多くの方に見て頂きたくて日誌という形をとりました
アスコミのイベント後に『冒険日誌でも是非公開を!』と背中を押して下さったチムメンのSさん、ありがとう!
アスコミ夏の主催者様、スタッフの皆様、ご来場された皆々様、そしてイベ当日に私の配布席に並んで下さった方々、配布を手助けして頂いたスタッフ様、全ての皆様に最大級の感謝と敬意を!
また来年も行きたい!それまでドラクエを頑張ろう!そう思えたイベントでした
ありがとうございました
長文駄文失礼致しました
読んで下さりありがとうございました