第4部主人公・東方仗助。
ヘアスタイルをけなされると、ブチ切れるヤンキー
~22名作アニメ劇場~
カリスマ的な人気を誇るジャンプ系バトル漫画ですねね( `ー´)ノ
・個性あふれる魅力的な登場人物
・シーズン(現在、第8部連載中)ごとに主人公、舞台が変わる
・スタイリッシュな世界観、ファッション、ポージング
・独特なセリフ回し
・女性がゴツくて可愛くない
と賞賛されてますが、最大の功績は『スタンド』という概念を発明して、その後のバトル漫画を一変させたことですねね。
『スタンド』とは、一言で言うと超能力のこと。超能力者は『スタンド使い』と呼ばれますねね。
昔ながらの超能力を、超能力者のそばに幽霊のように立つ(『スタンド』の語源)異形の人型キャラとして表現し、さらに様々なルールを設けたのが新しいねね。
・スタンドはひとり一体、能力も1種類
・スタンドはスタンド使いにしか見えない
・スタンドはスタンドでないと傷つけられない
・スタンドが傷つくと、本体のスタンド使いも傷つく
・スタンドは本体から離れて活動できるが、距離に比例して弱くなる
このルール縛りで戦い、また能力は色々な応用が可能。
「この能力に、そんな活用法が(;゚Д゚)」
第4部人気キャラ・重ちーの『ハーベスト』。
スタンドはひとり一体というルールを破った、わらわらタイプのスタンド。その応用力もw
「ししっ。10円見つけたど」
(続き)
これまでのバトル漫画が、「前の敵より強くしろ!」という読者や編集wの要望に応えて、
・敵をデカく描く(例:○塾)
・強さアピールのため壊す対象がエスカレート(例:ドラゴンボ○ル)
・苦労して倒した旧敵を、新敵が簡単に倒す演出(その場合、旧敵が仲間になる)
いわゆる『強者のインフレ』がマンネリ化につながり、人気が落ちた最終回後に、似たようなキャラと内容で新連載が始まるわけねね(例:車田○美)
しか~し!
このスタンドの発明により、バトル漫画は、能力を考えて、それを応用して、ルールの中で駆け引きする『頭脳戦』に変貌を遂げましたねね。
『強者のインフレ』の呪縛から解き放たれたスタンドの系譜は、呼び名は変われど『テリトリー』『念』『才能』etc.として数多の能力物バトル漫画に引き継がれて行くわけですねね( `ー´)ノ
第4部ラスボス 吉良吉影(川尻浩作)。
「『ゴールドエクスペリエンス』よ。お前の体の一部を爆弾に変えた。我が『キラークィーン』の敵ではない」
(続き)
今回は【アニメ第4部完結直前記念】ってことで、第4部のキャラとスタンドを紹介ねね♪
主人公・東方仗助のスタンドは『クレージー・ダイヤモンド』
能力は、壊れたモノや傷ついた人間を「治す」。
おや?
ドラクエで言えば、僧侶?それじゃバトルは、サポート役?ちょっと地味ねね~~と言うなかれ。
この『クレージーダイヤモンド』、その応用力がスゴイ。
シリーズ主人公能力の応用力部門第1位(第2位は、6部の『ストーンフリー』)ですねね
^^) _旦~~ 異論はコメントでねね♪
実は、この「治す」とは、対象物の時間を「巻き戻す」んですねね(@_@。
壊れたモノを壊れる前の時間に戻せば、元通り・・・・・って訳ですねね♪
第4部開始早々、体内に潜り込む敵スタンドが、仗助の母親の胃袋に!
そのスタンドを捕えるために、仗助が取った行動に、文字通り、度肝を抜かれましたねね(;゚Д゚)
第3部が日本からエジプトまで旅しながら戦うロードムービーでしたが、この第4部は、架空の地方都市『杜王町』と学校が舞台。来夏実写版が公開ねね|д゚)
第3部のような派手なバトルではなく、じわじわと心理的に追い込むような敵能力が多いねね♪
キャラの個性も際立っていて、例えば、作者・荒木飛呂彦自身をモデルにしたと思われる漫画家・岸辺露伴。
「だが断る!」
ファン以外に使うと喧嘩になるセリフが有名ねねw
宙に浮いているのは、露伴のスタンド『ヘブンズ・ドワ』w
その能力は、絶対にして無敵ねね(; Д ) ゚ ゚
露伴
「これがっ!僕の能力!!
お前を本にして、『この日誌を読んだ人はJOJOを読みたくなる』と書き込んだぞ( ..)φ」
・・・・・・・はっ!気が付いたら、こんな長文に!
これは、まさか新手のスタンド攻撃(。´・ω・)?
Special Thanks
ぺにれす様 東方仗助
みどりのひと様 本にされちゃったドワ
ロムペー様 『ハーベスト』『ヘブンズ・ドア』
プレイベの雄、ロムペーさんにご出演頂きましたねねm(__)m
引退しないで、次の『残念なコスプレ』イベ期待してますねね(*ノωノ)