名作ゲーム劇場8
ひょっとしたら、RPGでドラクエやFFより好きかもしれないシリーズですねね~
このシリーズの最大の特徴は、敵である『悪魔』を交渉によって味方につけて、そしてその悪魔同士を合体させて、より強い『悪魔』を作ることですねね~
下の写真参照ですねねw
(BGM パイプオルガンの重厚にして荘厳な曲)
悪魔合体!
外道スライム「コンゴトモヨロシク」
ここで言う『悪魔』とは、世界中の神話や伝承で語られる実在(?)のモンスターや妖怪のことですねね~
天使だって『悪魔』に含まれますねね( `ー´)ノ
ファンタジーの知識や興味がある人には、こたえられないですねね( *´艸`)
そーゆーファンにとっては、次に生まれて来る悪魔はいったい何?
・・・・・・が非常に楽しいですねね(●´ω`●)
『悪魔絵師』という呼び名を持つ、金子一馬先生がデザインした悪魔たちの魅力や、ロックなBGMも、本シリーズを語る上で欠かせない要素ですねね( `ー´)ノ
でも、この『女神転生』を冠した本シリーズの初期作(女神転生2=ファミコン、真・女神転生1,2=スーファミ)の真骨頂は、ある分岐を経ることで、ラストに、キリスト教とユダヤ教とイスラム教共通の、いわゆる神様、唯一神(YHVH=ヤーヴェ)と戦うことになるんですねね~
それも、唯一神によって悪魔として貶められた、他の宗教の神々(バール神、阿修羅)や堕天使ルシファーらと共闘するんですねね~
神と言えば『善』、悪魔と言えば『悪』という絶対的な二元論に立った、ほかのゲームとは明らかに一線を画していましたねね(;゚Д゚)
そこに痺れるぅ~あこがれるぅ~ねね♪
・・・・・・・・でも、そのおかげで、絶対にキリスト教圏には輸出できないゲームですねねww
そんなハードな本シリーズから分岐して、様々なシリーズが誕生していますが、ダークで背徳的な要素を切り捨てた『ペルソナ』シリーズも面白いですねね♪
歌詞入りでノリノリのBGMがGOOD!ねね(●´ω`●)
DQ10と並行して、ほかのRPGまで手を伸ばせませんが、時間が出来たら新作をプレイしたいものですねね( *´艸`)
ちなみに、好きが高じて、上の写真で30日のお知らせ広場載せちゃいましたねねm(__)m
知ってる人少なそうねねw