名作アニメ劇場34
エド
死んだ母さんを蘇らせようと禁断の錬金術に手を出した俺は、その代償として片方の手足を持って行かれ、弟のアルに至ってはカラダの全てを失い、ヨロイに魂を定着させて何とか生き延びることが出来た。
俺は誓った。
アルのカラダを取り戻すためなら、何でもすると!
そして、ついに・・・・・・・・・・
アル
「やったよ!兄さん!!
ついにカラダを取り戻したよ!!」
エド
「さぁ、もうそんなヨロイは脱ぎ捨てるんだ」
アル
「あーーーーー暑かった。
自分がヨロイに定着したときは気付かなかったけど、こんなに暑くて重かったんだね。」
エド
「!!! お、お、おまえ、女になってるぞ!?」
アル
「だって錬金術の本質は、『性転換』でしょ?」
エド
「『等価交換』だっ!」
アル
「兄さん。
これまで、僕の体を取り戻そうと、あんなことやこんなことまで・・・・・。
お礼に僕も、兄さんにあんなことやこんなことをしてあげる♡」
エド
「や、やめろ。
その体で迫られると、俺の一部が鋼の人体錬成」
そして二人は、禁断の愛を10日交歓(等価交換)した。
エド&アル
「これで二人はずっとハガレン」
ウィンリィ
「うっひょ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
Special Thanks
あおばプロダクション様