ネネップ童話(神話)11
チムメンのアルテミスさんから、日誌イベントのお誘いが、フレ・チムメン限定でありましたねね(●´ω`●)
条件は、『聖者の詩(僧侶必殺技)』 or 『天使の守り(僧侶特技)』が発動中の写真をつけて、日誌を書くこと。
それさえ守れば、ネタでも真面目でも、どんな内容でも良いとのことねね~~
強制では無いと言うものの、拙いながらも毎度日誌をしたためているねねとしては、こんな珍しい日誌イベントは、スルーできないですよねねΣ(゚Д゚)
写真条件付きの日誌なんて、相当難しいですが、参加させて頂きますねねm(__)m
前置きが長くなりましたが、本編ねね(≧▽≦)
イカロスは、名大工でもある父親・ダイダロスと共に作った翼で、大空を舞うことを夢見ていました。
そして、ついに翼が完成。
父・ダイダロス
「決して、この翼で太陽に近づいてはいけないぞ」
意のままに空を飛べることに驚喜したイカロスは、丘を越え、山を越え、さらに高く飛ぶのでした。
父の言葉も忘れ、もっと太陽へ。さらに太陽へ。
しかし、太陽に近づくにつれ、羽根を固めていた蝋が熱で溶け出し、ついに翼はバラバラに!
あわれ、イカロスは真っ逆さまに地上に墜落。
その後、この神話は、人間の傲慢さの象徴として、或いはテクノロジーを過信することの戒めとして、人々に広く知られるのでした。
****** シュネネア先生のやさしい科学 ******
・太陽の熱は、大気を温めることで伝導する。
・大気は上空に行くほど薄くなる。
・したがって、上空に行くほど気温は下がり、蝋が溶け出すことも無い。
Special Thanks
日誌イベント主催者 アルテミス様
4コマ目の学園ハウジング モンジュ様