嗚呼。なんと美しい満月。
今宵、私はあの月に帰らなくてはなりません。
最近、フレになったハウジンガーの・ジョジョ・さんから、かぐや姫ハウジングがあるので、好きなように日誌にして~~
・・・・・・・・って、有り難いお申し出がありましたねねm(__)m
前回のアルテミスさんに続いて、テーマを頂いての日誌に挑戦ですねね(*ノωノ)
迎えの牛車も来ました。
いよいよ、お別れの時間です。
これまで育てて頂いた御恩は決して忘れません。
月に戻りましたら、私の出来うる限りで御恩返しさせていただきます。
そして、遥か遠くから、いつでも皆さんを見守っています。
それでは、ごきげんよう。
・・・・・・・そして、姫は月に到着した。
重々しい声
「戻ったか。カグヤ74号。 早速だが、報告せよ。」
カグヤ74号
「はい。射出された小型ロケットで、地球の竹やぶという過疎地域に潜入。
地球人になりすましながら、ご指示通り文明度や軍事力を探って参りました。
あの星の科学力は我々よりも高度であり、恐るべき兵器を保有しています。
侵略先に不向きどころか、いずれこの月まで攻め入るかもしれません」
重々しい声
「そうか。ならばこの月面前線基地からも撤退が望ましいな。 任務ご苦労。」
カグヤ74号
「地球がもうあんなに遠くに。
皆さんとは、もう二度と会えることは無いでしょう。
そして、ほんの束の間の平和かもしれませんが、この瞬間を大事に生きてください。
それが、私の出来るせめてもの御恩返し。」
Special Thanks
・ジョジョ・様
素敵なハウジングを使わせて頂き、改めてありがとうございましたねねm(__)m
日誌をご覧の皆様、写真以上に美麗なハウジングですので、興味ありましたらジュレット白亜3048—4「さくらちゃんの家」に見学に来てくださいねねm(__)m
ウエルカム設定ですねね(●´ω`●)