名作映画劇場15
アクション映画は大画面と思っているねねは、早速、映画館で観て来ましたねね~
さて、トム・クルーズが1作目から主演の、このミッション:インポシブル(以下、MI)。
なんと、今回でシリーズ6作目。早いものですねね(;゚Д゚)
このシリーズは、「当局は一切関知しないからそのつもりで」 「なお、このテープは自動的に消滅する」で有名な、大昔(1966年~)のTVドラマ・『スパイ大作戦』のリブート(リメイクに非ず)であることを知ってる方は、映画ファンか、お年がトム・クルーズ並み・・・・・・・・ケホンケホン
監督 「カ~~~ト! トム、お疲れさま。 いい画が撮れたので、フィルム合成班に回して」
このMIシリーズ面白いけど、スパイ映画シリーズとして先輩格の『007』とどこが違うの?
・・・・・・と思ってる方も多いでしょうねね~
わかりやすく解説しますねね。
【主人公】
007 ジェームズ・ボンド 女好き♪ 場合によっては非情に徹することもある殺しのプロ。
MI イーサン・ハント 奥さん一筋♡ 基本は不殺。情に流される人間味も。
本作は、イーサン・ハントの性格が良く描かれてますねね。発端も、その性格が災いして・・・・・・・。
【所属・チーム】
ボンド イギリスの実在の諜報組織MI6所属。基本、一匹オオカミ。
イーサン アメリカの架空の組織IMF(国際通貨基金ではない)でチーム活動(理由は後述)。
【アクション】
ボンド 基本スマート。アクション直後、身だしなみもチェックwピンチでもユーモアを忘れない英国紳士。
イーサン 派手だが泥臭いアクション。トム・クルーズが体を張って演じることでも有名。
現在CMでも流れている、ビル飛びのシーンで、骨折してるトムですねね(ノД`)
【ストーリー】
007 基本は力ずくで解決。昔のラストバトルは、CIAや忍者wと物量で敵アジト襲撃ねね~
MI 大掛かりな『騙し』で敵をはめる!劇団イーサンwなのでチーム活動なんですねね(●´ω`●)
この『騙し』が、シリーズの醍醐味と思っている、ねねですねね( `ー´)ノ
『スパイ大作戦』からの伝統の、ルパン3世みたいにラバーマスクで他人に変装も、21世紀でも平気でやるねねw
本作も、常連観客もまんまと騙される『騙し』が\(◎o◎)/!
でも、その『騙し』のために、ストーリーがちょっと複雑に(-。-)y-゜゜゜
オープニング伝統の『自動的に消滅する指令』を、しっかり把握しないとねね( ̄▽ ̄)サイキン、キオクリョクガ
監督 いいよ~~トム。 このアクションで骨折したことにしよう。
トム いくら『騙し』が売りのこのシリーズでも、宣伝文句で観客騙していいんですかね?
上のセリフはジョークですからねねm(__)m ねねに騙されないでねね(≧◇≦)
さて、恒例の映画評。
本作の評価は、★★★★★の5点満点ですねね( `ー´)ノ
『騙し』も健在ながら、上のジョークのような合成じゃない、トムの生アクションを堪能してねね~
スーパーマンのヘンリー・カヴィル演じる美形&マッチョなライバルも素敵ですねね(*ノωノ)
そして、旧き良き時代的なラストの爆弾解体。
やり過ぎ感もありますが、ここまでやって貰えると、大満足ですねね\(^o^)/
見て損無いと思いますが、続き要素あるので、前作の『MI:ローグ・ネイション』を先に観といた方がいいかな(・´з`・)
Special Thanks
あおばプロダクション様 まさに不可能を可能にするハウジングですねね(;゚Д゚)