名作ゲーム劇場25
9月19日発売の懐かしのハード+ソフト42本の詰め合わせ『メガドライブ・ミニ』記念にあっぷねね♪
そもそも、ねねは家庭用ハードメーカーとしては任天堂やsonyより、SEGAが好きねね(●´ω`●)
家庭用ハード機の熾烈な戦史を振り返ると、同意頂けるかな( ̄▽ ̄)
【家庭用ハード草創期】
任天堂ファミリーコンピューター VS SEGAマークⅢ (そして、だいぶ遅れて NECのPCエンジン)
【16Bit時代】
任天堂スーパーファミコン VS SEGAメガドライブ
【ポリゴン3Dの三つ巴期】
任天堂ニンテンドー64 VS SEGAサターン VS sony Playstation
【高性能化ハード時代】
任天堂ゲームキューブ VS SEGAドリームキャスト VS sony Playstation2
なんとSEGAは、ファミコンと共に家庭用ゲームハードの元祖にして、常に任天堂と競っていたのですねね(;゚Д゚)
・・・・・・・しかし、ファミコンが発売後すぐに『スーパーマリオブラザーズ』というお化けソフトで大躍進し、その後『ドラゴンクエストⅠ~Ⅳ』や『ファイナルファンタジーⅠ~Ⅲ』等の強力な布陣に恵まれたのに対して、SEGAにはそれが無かったねね。
その理由は、SEGAマークⅢには、サードパーティの参入がほとんど無く、アーケード(業務用)の移植に光るモノ(ファンタジーゾーン、スペースハリアーetc.)はあれど、ブレイクスルーに至らなかったのですねね|д゚)
そして、やっと16Bitのメガドライブの時代となり、SEGAらしいソフト(※)とサードパーティの充実により、その後のハード戦争の礎を固めるに至ったのですねね♪
続くポリゴン3D三つ巴期には、『バーチャファイター2』というキラーソフトの大健闘もあり、当初は頭一つ抜けるという偉業も( `ー´)ノ
結局、この三国時代は、ニンテンドー64もイマイチ振るわず、FFシリーズを取りこんだプレステの勝ちですかねね。
嗚呼。最終的に一度もハード戦争の覇者になれなかったSEGAに幸あれねね!
※SEGAらしいソフトとは、体感ゲームに代表されるアーケードの人気ゲームのコンシューマー化と思いますねね。RPGはちょっと苦手?
反論は、コメントでねね( *´艸`)
さて、前置きが長くなりましたが、SEGAゲームのラインアップを以下紹介ねね♪
ねね独断選考ですが、メガドラ以外のゲームもありますねね(●´ω`●)
【クロックワークナイト】
おもちゃが家の中で他のおもちゃと冒険するという、どこかの映画みたいな横スクロールアクションねねw
主人公のペパルーチョは、写真の通り、ヒゲおやじ。
永遠のライバル・任天堂の超Bigキャラと被るこいつを、SEGAサターンの看板キャラに育てようと思ったSEGA。
嗚呼(ノД`)・゜・。
【バーチャファイター】
皆さんがPLAY中のドラクエⅩを始め、当たり前の様に使用されているポリゴン。
この技術無くしては、ゲームの3D表現はあり得ず、言い換えれば今日のゲームの隆盛も無かったですねね~~
そして、その技術をイチ早くマーケットに乗せたのが、SEGAですねね!
写真のような、カクカクのポリゴンに違和感を覚えながらも、プレイヤーは3Dの『バーチャファイター』に大熱狂!
そのすぐ後に上梓された『バーチャファイター2』のカクカクを消した滑らかなテクスチャー技術も、大絶賛でしたねね。
【ゴールデンアックス『戦斧』】
マルチ協力プレイのアクションゲー。
こちらは、3人から選べるキャラの紅一点、ティリス・フレアねね♪
ビキニ姿の高露出で戦う、腹筋が割れたアアマゾネスの最強技は召喚魔法の『ドラゴン・ブレス』ねね(;゚Д゚)
【アドバンスド大戦略】
ねねイチ推しは、第2次世界大戦をドイツ軍になって再現するウォーシミュレーションねね( `ー´)ノ
兵器の進化も採用したこのゲーム、戦史好きには堪らない面白さねね~~
通信機能が実装されてないので、CPU対戦がメインになるのですが、自分のターンが終わった後にお風呂に入ってから、さて、続けようとしたら、まだCPUが思考中だったというw
ちなみにこの写真は、戦車砲が通じない重装甲の敵戦車を、高射砲(航空機を落とすための専用砲)の88㎜Flakを掟破りの水平射撃により撃破した『砂漠の狼』ことロンメルの逸話を表現してますねね( *´艸`)
皆様がお好きだったSEGAゲームを挙げてもらったら、日誌で再現するかもですねね( *´艸`)