名作ゲーム劇場26
横スクロールシューティングゲーム界に新風を吹き込んだのがコナミの『グラディウス』。
美麗なグラフィック、金属的でクリアなBGMで当時のゲーセンで異彩を放ち、いざプレイしてみると独特なパワーアップシステム、様々な世界観のステージ、多彩な攻撃で自機を苦しめる巨大ボスと、シューティングファンをたちまち虜にした。
その後のシューティングゲーの要素で初代グラディウスに無かったものは、ザコ敵を一掃するBOMBくらいじゃないの?・・・・・・・って言うくらい、現在のシューティングの基礎を確立したゲームですねね~~
その後、縦スクロール要素と2プレイを可能として派生分岐した『沙羅曼蛇』、そして正統続編の『グラディスⅡ(MSX専用のグラディウス2も別にあるw)』の上梓を以って、シリーズを不動のものとした。
・・・・・・とベタほめしましたが、このパワーアップシステムにも欠点がありますねね~~
フルパワーアップで超難度ステージを無双していても、一旦死ぬとパワーアップが剥がされ、最弱に戻されちゃいますねね(ノД`)・゜・。
そーーなると、たとえ残機が沢山あっても復帰が困難なこと。
自機のスピードアップもパワーアップ要素に含まれているので、初期スピードになっちゃうと、弾道がわかってる一発の敵弾すら(わかってるのに)避けられないで死んじゃうという理不尽さねね(--〆)
やがて、コンシューマー初(MSX除く)のファミコン版『グラディウス』が登場ねね( `ー´)ノ
レーザーが短い、画面にキャラが出過ぎると処理落ち&グラフィックが欠ける等ありましたが、そもそもアーケードでも処理落ちは当たり前なので、この完成度で家でグラディウスが遊べるとあって、大ヒットソフトになりましたねね。
そして、前述のパワーアップシステムの欠点を開発時に補うため、スタッフがデバッグ用に仕込んだ、いつでもフルパワーアップになれるコマンド「上上下下左右左右BA」。
これが当時のファミコン裏技ブームに乗っかって(おそらくコナミがわざとリークした?)、『コナミコマンド』として超有名になったのは面白い巡り合わせねねw
こちらは、派生した『パロディウスだ!』。
先に書いときますが、昔お知らせ広場に他の方が投稿されて、ねねが感激した作品をオマージュねね(この日誌観てくれたら嬉しいねねm(__)m)
自機(写真はタコw)やステージ、ボスキャラをパロった作品で、写真はある有名なボスをリオのカーニバルっ娘に置き換えたモノねねw
パロディと言っても侮ることなかれ。
その難易度は、確実にグラディウスの系譜ですねね(゚д゚)!
そして、グラディウスファンなら必ず試したくなる、例のコナミコマンドを入力すると・・・・・・・・・
自機が自爆しますねね\(◎o◎)/ヒドイパロディネネ
そういえば、2年前くらいにモアイステージを意識したこんな投稿もしましたねねw
どんだけグラディウス好きなの!
・・・・・・・って言われそうですが、実はシューティングで一番好きなのは『ダライアス』シリーズ(ZUNTATAのBGM大好きねね♪)。
釣った魚で再現したいんだけど、どうしてもボスが生ナマしくなるねね(≧◇≦)
そして、1枚目の写真はグラディウスシリーズのパッケージイメージをアストルティアに再現ねね。
ねね流ハウジングで、8日のお知らせ広場に投稿しましたねね(●´ω`●)
Special Thanks
あおばプロダクション様 ビックバイパー(私はビーム役w)
カワサキ様 エフェクトアドバイザー