名作アニメ劇場63
のび太
「 お願い! ヤミるートくん!!
しずかちゃんの入浴シーン見たいとか、赤点を回避したいとか、その都度お願いするのが面倒くさい!
なんでも望みが叶うひみつ道具をちょうだい!!! 」
ヤミるートくん
「 さすが面倒くさがりののび太だね。
じゃ、『あらかじめ日誌』 をあげる♪
この日誌に書いたことは、全て現実になるんだ♡ 」
のび太
「 すごい!! ・・・・・・でも最初からコレ出してくれればいいのに。 」
ヤミるートくん
「 万能すぎて、ストーリー上の使い勝手が悪いと藤子不二〇先生も(( ;*д*))o=3=3 ゲホンゲホン 」
早速、日誌にやりたいことを書き込むのび太でした。
日誌に書き込むことで、ジャイアンにキン肉バスターをキメたり。
しずかちゃんを言いなりにして、あんなこといいな・できたらいいな♪(写真自粛)
のび太
「 あっはははは。 この日誌さえあれば僕は万能。 僕は世界の王、いや神にもなれる!!! 」
???
「 おやおや。 この日誌、こんな所にありましたか。 幼児が持ち出してから探しましたよ。 」
のび太
「 誰!?(日誌の持ち主なの?) えぇーーーーい面倒だ! 『消えろ!!』」( ..)φカキカキ
???
「 私にそんなもの通じないですよ。 なんと言っても、その商品のセールスマンですからね♡
その日誌は返して貰いますが、神からダメ人間に戻ったあなたの心は、その落差に壊れてしまうでしょう。
日誌のことは、あなたの記憶から消して差し上げます。
いえいえ、お金は一銭もいただきません。迷惑料込みのサービスです。 ホーッホッホッホ。 」
喪黒福造 「 ドーーーーーーーーーーン!!! 」
のび太 「 ギニャーーーーーーーッ!!? 」
こうして、全てを失い、全てを忘れたのび太は、元のダメ人間に戻りました。
・・・・・・・が、たまにココロにスキ間を感じて、無性に何か書きたくなるのでした。
そんな時は、冒険者の広場にネタ日誌を書いたり、お知らせ広場に投稿することでココロを満たすのでした。
のび太
「 やった~~ 今回の投稿でまたTOP10 1位になったねね♪ 」
※この日誌はフィクションです。
Special Thanks
テオフィロス様 笑ゥせぇるすまんこと喪黒福造でのご出演、誠に有難うございましたねねm(__)m
あおばプロダクション様 のび太('◇')ゞしぐさのために学園進めて頂き有難うございましたねねm(__)m