前回に続いて、また公式フォトコン映画祭・怪獣で思いついたネタを日誌にしますねね(=゚ω゚)ノ
南太平洋の海で、貨物船が救難信号の発信を最後に消息を絶った。
怪光と共に沈没した貨物船から、ただ1人救助された乗員。
彼は 「う、海が爆発した・・・・・・」 と謎の言葉を残し絶命する。
しかし、船舶事故はこれだけで終わらなかった。
捕鯨船、石炭運搬船とその事故現場をたどると、まるで何かが日本に近づいているかのようであった。
最新の事故現場に近い島を訪れる調査団。
その島の建物は、まるで巨大な何かに踏みつぶされたようであった。
そこからはおびただしい放射能と共に、絶滅したはずの三葉虫まで生きた状態で発見される。
突如、島中に鳴り響く半鐘。
その中を、山の向こうから遂にその全貌を現す大怪獣。
なすすべもない人々を尻目に、怪獣は海を渡り、一路日本、それも帝都・東京に向かっている!
信じられません!
全く信じられません!!
今や、怪獣が通過した跡は廃墟と化し、見渡せば銀座から新橋、田町、芝浦方面は火の海です。
ラジオをお聞きの皆様、これは映画ではありません、現実の奇跡、世紀の怪事件です。
嗚呼。怪獣はこの放送局に近づいてまいりました。
崩れて行きます、いよいよ最後です。
さようなら皆さん。さようなら・・・・・・・・・(ブツン)
天才科学者が命懸けで発動した超兵器『水中酸素破壊剤』。
彼の命と引き換えに、さしもの怪獣も白骨と化す。
しかし、あの怪獣が最後の一匹だとは思えない。
きっとまた、どこかに現れるかもしれない・・・・・・・
・・・・・・・まんま過ぎて、これはスライドも蹴られちゃうでしょうねね(;´∀`)