ストーリーを楽しめるか、イベントや週の課題などで楽しめるか、人それぞれ。
このゲームの良いとこは、終わらない物語。
自分はファミコン時代からドラクエをやっているから、終わる物語は沢山経験してきた。
終わると寂しいので、必要以上にレベル上げて、99にするなんて普通にやってた。
ドラクエだけでなくFFとかもそうだった。
1つのゲームに熱中するタイプだから、ストーリー終わってもやることあればやり込んできた。
そのため、ゲーム好きであるわりには色々なゲームを知ってるわけでなく、部分的に特化してる感じ。
そんな自分にとってこの10はある意味理想的であって、終わらない物語に新しいイベントコンテンツを楽しめるし、キャラも好きな見た目で量産もできるし、雇い合って自キャラのみで冒険もできる。
途中まではそれで良かったんだが、NPCキャラを気に入ってしまうと問題も出てくる。
自キャラのみで冒険も楽しいが、喋らないというのが物足りなさがある。
まだバージョン4まではともかく、5からはボイス付きになったし、そのあたりからちょっと環境が変わった
極めつけはアスタルジア。沢山のキャラがいるし、皆ボイス付き。絆上げたり会話楽しんだり。
ここが格差だな。
好きなキャラばかりの人は楽しいだろう。
自分がその立場なら今は幸せだったろうな。
オンラインらしく、友人と楽しむが前提の人なら面倒な週の課題かな。
そこに好きなキャラがいない人の場合、苦痛な週の課題かもしれない。
ガナサダイなど、5回戦うし、期間も限定。
好きなキャラいたら自分も楽しんでたろうな。
正直自キャラが多いから大変で終わった。
張り合いがなぁ。好きなキャラとなら頑張れるというか、困難も楽しめる。
まあ考え方は人それぞれだろうけど。
好きなキャラとでも面倒と思う人もいるだろうし。
ストーリーにしても、活躍するキャラによって楽しめるかそうでないかも分かれる。
活躍して欲しいキャラが活躍少ないとか、活躍して欲しくないキャラが活躍多いとか、人それぞれだろう。運良いと逆もあるだろう。
ストーリーにしても、アスタルジアにしても、いつかはプレーヤー側に選択肢があるようになればいいと思う。
オンラインらしく、友人と楽しむ人ならバージョン6の終わりみたいなソロで戦うみたいのを無くす。
ソロで楽しむ人なら好きなキャラを選んで冒険できるオフラインみたいな遊び方ができる。
アスタルジアも、クイーンやナイトの予選みたいに沢山のキャラから好きなキャラを選んで顕現できる。
こうならないと、楽しい楽しくないの格差も埋まらないだろう。
今のところ運だからなぁ。開発陣が、自分が好きなキャラを活躍させてくれるか、アスタルジアに来てくれるか、はたまたグルメぐり対象になるかというギャンブル。
バージョン7の終わりにギャンブルに負けたとなった時は、引退かな。
勝てば、サ終を見届けてもいいかなくらいに思ってる。
今年で9年だし、自分もストーリーやアスタルジアで楽しいってなるならば辞める理由は無い。
このギャンブル、勝ちたいね。
まずは約2ヶ月後のバージョン7.5。
どうなるか?
いつかはアスタルジアで自分の好きなベスト3で冒険できたらなぁ。
こんなふうに