一応前みたいに愚痴るような事は無くなったけど、次回への懸念があるにはある。
バージョン6の最後、キャラクターの扱いの酷さというもの。
またこういう終わり方になるような懸念もある。
確かにバージョン7で大量死はまず無いだろう。
ただ、このバージョンで酷い扱いを受けているキャラがいる。
アンルシアだ。
7、7.1での活躍セーブ、7.2は本人でないのでこれも活躍セーブ。
7.3は活躍するも魔界活躍セーブ。
7.4は活躍無しのセリフ変更無し。
7.5は登場して死にかけてまた活躍セーブ。
考えてみたら今バージョン活躍セーブをやたらとやりすぎてる。
幸い会話のシーンが7.3に7.5とあったため、個人的にはもう前みたいに愚痴るレベルでは無くなったのだが、7.6に懸念はある。
一応アリオス王によると、アンルシアの回復を待ってから最後の戦いへ向かって欲しいようなセリフが聞ける。 アンルシア本人もアストルティアを救うための戦いには呼んで欲しいみたいな言い方はしてるが、もしかしたら最後まで何か理由つけて活躍セーブして終わるのでは?というのが懸念になってる。
ちょっとさすがに今バージョンはやりすぎかな。
前回みたいに舞台がアストルティアの人物が関与するのが難しいとかならまだ分かるんだが、今回は何かと理由つけてのやりすぎ感が気になる。
思えば調査隊とアンルシアはまだ一緒のシーンがない。
13年記念の絵もキュルルはいたのにアンルシアはいなかった。
今回も死にかけたから先にアストルティアに帰ってしまい、ゼネシア討伐後にはやはり調査隊メンバーだけがお帰りを言ってくる展開に。
最後の7.6もこうなのか。
それとも今度は違うのか。
バージョン6みたいに人が死ななきゃ最高の終わり方なんてのは無い。
今バージョンはずっとアンルシアの扱いにモヤモヤさせられてきた。
皆が揃うハッピーエンドに果たしてなるだろうか?
周りが良いと言っても自分が満足できるんだろうか?
今はいいが、またつまらなくなるような、辞めたくなるような終わり方だけはしないで欲しいもんだ。
自分が理想とするのは勇者と盟友である自キャラと調査隊のメンバーみたいに主人公と親しい友人達皆が揃った王道RPGのような冒険だ。
1人欠けてのハッピーエンドは無い。
2バージョン続けて不満で終わらないことを祈る。