本職と定めた魔戦で、もうひとつ強ボスに足が向かなかったのは
大地の竜玉を取れてない、というのがあった(ボチボチ行ってたが)。
竜玉あらずんば魔戦にあらず、といった状況である。突き詰めて考えれば
竜玉の恩恵にあずかれるのはプスゴンぐらいなのだが(旧はそれこそ
なんでも良い)、ステータスに説得力を持たせるのも重要である。
コンプレックスを払拭するために、そろそろ本腰入れて取りにいかねば
ならん。そこでフレ3人を誘い、自分は賢者で持ち寄り4連戦に赴いた。
賢者でガイアは、一度行ったきりなので不安要素ではある。
しかしフレは頼れる人揃いだし、野良みたいなプレッシャーはなく
やれるだろう。最悪、全滅してもしゃーないで済む。
1戦目 → せいすい3こ(ですよねー)
2戦目 → せいすい3こ(で、ですよね……)
ああ、今回もダメか……と諦めにも似た気持ちがよぎった3戦目、
出た出た!ついに出た!宝箱を開けるときの微妙なタイムラグ、
脳汁が噴射される瞬間である。大地の竜玉ゲェーーーット!!!!
こうなったら合成用も欲しいですよねー、と臨んだ4戦目はまたもや
高級聖水で不発であったが、とりあえず1個出れば御の字である。
これで何ら気が引けることもなく魔戦をやれるというものだ。