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ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

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カルドセクシの冒険日誌

2013-09-21 21:58:31.0 テーマ:その他

剣盾重魔戦

ざっくり分けると、魔法戦士にはふたつの方向性がある。

まずは後衛的なポジションの魔戦。バイキルトやMPパサーといった
補助に集中し、杖一本で剣盾は持たないタイプである。元々、魔法使い
メインの人が魔戦もやろうってなった時に、こういう後衛的な解釈を
されがちである。装備はきじゅつし・マスターなどが多い。
(それが必ずしも悪いこととは言わない)

そして前衛的な魔戦。これはまほうのよろいの重装備に身を包み、
ガツガツ前に出て壁をつとめながら、時には剣で火力も担当する
タイプである。私が目指しているのは言うまでもなくこちら、
剣盾重魔戦だ。プスゴンや水竜、猫では重魔戦が戦局を左右すると
いってもいいぐらいだ。メイン火力とはなりえなくとも、
重さを活かして完封勝ちをおさめた日にはこの上ない高揚がある。

しばらくの間、私は剣盾装備時で最大252の重さがあった。
これは十分、及第点ともいえる数字なのだが、重さの価値が浸透して
久しい昨今、杖持ちでも250に匹敵する魔戦を見かけることが
多くなった。いくらなんでも杖持ちに追っつかれてはかなわん。
そこでさらなる高みを目指すことにした。まずはまほうのよろい上の
パルプンテ錬金。重さ+15の品となるとなかなかのお値段であるが、
ここは自己満オンライン、買うなら今でしょってことで買った。
続いてせいどうのかぶと、HP+23の品。さらにはきんのゆびわの
合成にも挑戦し(+1しかつかなかったが)、重さを実に21も
あげることができた。273ならばまずまず恥ずかしくない数字だろう。
それに見合ったプレイヤースキルを心がけたい。数字をあげていく、
がむしゃらに追求していく、一番の意味はそこにある。
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