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ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

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カルドセクシの冒険日誌

2013-10-03 22:02:28.0 2013-10-03 23:56:49.0テーマ:その他

そして何を目指すのか

もちろんできる限りのことはするが、ステータスの(数値的な)最強を
手にするのは、これはかなわぬ望みだとだいぶ前からあきらめている。

王座につけるのは、職人で稼ぐ才覚のある人間かもしくは(モラル的な
是非は別として)RMTerである。金がものをいう世界。カネトルティア、
などと揶揄されたりもするが、ドラクエXとはそういうゲームなのだ。
それがいけ好かなければ、黙って去ればいいだけの話である。

職人で稼げる人というのは、きっとリアルでも仕事ができるのだろうな、
と素直に思う。生産技術、バザーにはりついて旬の商材を見極める
洞察力、リスクを承知で賭けにうって出る度胸、そのいずれも、
職に就いていた頃は給料泥棒で通してきた私には無いものだ。
(RMTに関しては……これは私の想像の及ぶところではないですハイ)

だからといって、(職人以外の)プレイヤースキルまで後れを
とっていてはそれこそ、ただのボンクラである。自嘲ぎみにオーブ工、
などと言ってみるものの、とりわけ強ボスというフィールドでは、
スペシャリストでありたいと思う。ここでいうプレイヤースキルとは、
たとえばTAで好タイムを叩き出す、などといったことも多少は含まれて
いるが、どちらかといえば精神的な意味合いが強い。

ツメ、魔戦、僧侶、バトマス(この先できればパラと魔法使いも)
といった「強ボス職」のいずれにも精通し、高い水準を維持し、
それを数値で誇示するのではなく、「この人についていけば大丈夫」
と思わせるような、何も語らずとも背中で語るような、
「無形の力」とでもいうべき説得力を自らに持たせたいのだ。

以前から私は、「ドラクエプレイヤーとして高みを目指したい」と
願っていたが、そのわりに自分でもその意味をもうひとつ、
わかりかねていたふしがある。それがここにきて見えてきた。
ようやく輪郭をつかみかけてきた感がある。

Windows版も正式稼働し、ドラクエXにはまだまだ、新しい人が
入ってくるだろう。強ボスに挑戦する人もこの先増えていく。
そんな人たちが行き詰まっていたら、声を荒げてああだこうだと
指示するのではなく、押しつけがましくない程度に、より良い
方向に導く道標でありたい。一期一会のひとときを、お互い
楽しく過ごすためにも。それができてこそ、ひとかどの
プレイヤーと呼べるのではないか。もちろんその域には、
技術的にも精神的にも全然達していない。だからこそ目指すのだ。
ここまで書いて、ああそういうことか、と腑に落ちた気がする。
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