■水のはごろも
見た目:★★
実性能:★★★★★
僧侶、魔法使いの標準装備としてもはや説明の必要もない一品。
セット効果の炎カットは他の追随を許さない驚異的性能である。
(これで賢者までも着れたらチートすぎる)
それだけに大御所演歌歌手のような佇まいは残念至極。たとえば
ムーンブルクの王女が着るはごろもは、見た目が変わらない分
セクシーなの?キュートなの?と想像をかき立てるものがあったが。
■まほうのよろい
見た目:★
実性能:★★★★★
「重さ」という何よりのアドバンテージを持ち、とりわけ魔法戦士の
装備としてはこれ以上のものはない。反して見た目は、ある意味
キッズ受けするカッコ良さがあるといえなくもないが……。
ドレスアップ実装以前はとても着れたものではなかった。
■ホーリーローブ
見た目:★★★★
実性能:★★★★
重すぎない上品さがあり、(闇耐性など)性能とのバランスも
なかなかである。僧侶、魔法使いで着たきりはごろも勢と一線を
画したいならばオススメといえる。
■フェンサーマント
見た目:★★★★★
実性能:★
上位のファントムマントや、ノーブルコートにも劣らない洗練された
デザインでありながら、性能的にはそこそこの守備力ぐらいと、
まったく特筆すべきところがない一着。上下一体装備の悲しさである。
出回った当時は大いに憧れたものだが……。
■きじゅつしの服
見た目:★★★
実性能:★★★
評価が難しい。着回しがしやすく、追加ボス用の耐性装備としては
ポイントが高いが、これといったプラスアルファがないように感じられる。
デザインは服上はまあまあ可愛いが、帽子と服下はいまいちいただけない。
靴に至ってはひどい。
■無法者のベスト
見た目:★★★
実性能:★★★
当初はアウトローな雰囲気がカッコ良く、武闘家・盗賊の標準装備として
一世を風靡したが、昨今では食傷ぎみ。ドレスアップしていないと残念な
感じすら漂ってしまうほどである。性能的には守備力が高いが、
そもそも守備力が死にステと化している現状では、アピールポイントは
薄れているといった感がある。