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ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

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カルドセクシの冒険日誌

2013-10-06 02:59:50.0 2013-10-06 03:01:05.0テーマ:その他

たかがドラクエ、されどドラクエ

魔戦でプスゴン希望の緑玉を出してたら、盗賊&僧侶の二人組に拾われた。
剣盾重魔戦と組むのははじめてだと言うので、おおまかな説明を。

盗「普通に回ってする感じですか?」
私「いやどっち回りとかあんまりないです。私一人ではズッシもらっても
拮抗だけど、二人がかりで押し込む感じ」
僧「わたしは何を気をつければ……?」
私「早めのズッシード頂けると。私へのキラポンは後回しでいいです。
まもりのたてでつなぎますので」

盗賊も十分な重さがあるし、これは楽勝だな。剣盾重魔戦の有用さも
大いに示せるし、一日の〆としてはなかなか悪くない……とこんな感じで
打ち合わせを終えたところで、最後に武闘家が加わった。その彼女が、
私の描いてた青写真をビリビリ引き裂いてくれるとはその時は、
まさか露ほどにも想像しなかった。

重量PTプスの基本は、「壁がしっかりできていて、なおかつ僧侶に怒りが
むいている時にタイガーを撃ち込む」である。壁際まで追い込んだは
いいが、誰にも怒ってない時点でいきなりタイガーをおっ始めるのである。
これには私も「え……!?」となった。重量PTに限らず、最近は野良でも
「怒らないうちは通常攻撃」というのが暗黙の了解みたいになってるから、
少々油断していたふしがある。当然怒りは彼女に向く。怒りの一撃で
ヌッ殺される。ただでさえ戦闘中のチャットは不得手だし、指示厨みたいな
ことも言いたくないのだが、目に余ったので「まだタイガーはなしで」
とお願いした。「おk」じゃあタイガーを撃たずに何をするのかといえば、
ためる弐連発。だぁーかーらぁ、プスは特技で怒るんだっての!!

今さらプスごときで全滅したくないが、この一戦に限っては落としても
いいと思った。その上で、あらためて戦術のあらましを説明したかった。
しかし盗賊や僧侶のがんばりもあってか、幸か不幸か(?)、
一発でオーブが出た。口論にまでは発展しなくてこれ幸いであるが、
私の心にはもやもやが残ったのであった。

「プスは毎日行ってるけど、いつもガンガン攻撃してました」とは
彼女の弁である。これは言外に、「勝てればいいじゃん」という主張が
見え隠れしている気がする。しかしこの、結果こそがすべて、
プロセスにまでの思いの至ってなさというのは、どうかという感じである。
仕事でも何でもそうでしょう。無職がいう筋合いでもないが。

自分が野放図に攻撃する分、まわりに負担を強いている、ということが
想像できていないのだ。しかし彼女ばかりを責めるわけにもいかない。
一通りの打ち合わせを終えたそのタイミングでPTに加わった、
特に言うこともないだろうと説明を怠った私にも非があるのである。
いつものやり方を、そのまま持ち込まれても文句はいえない。

野良の難しさである。そのへんもひっくるめて、やっぱりプロセスって
大事だよ。たかがドラクエで、なに熱くなってんだよとお思いの向きも
あるだろう。しかしプロセスを大事にする姿勢はすべてに投影されるのだ。
二昔前に流行った歌ではないが、「たかがドラクエ、されどドラクエ」
なのである。ツァツァツァツァーイラ♪
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