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ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

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カルドセクシの冒険日誌

2013-10-07 22:07:59.0 テーマ:その他

ばくれつけん、てめーはダメだ

暴君に僧侶で行くと、何というか、ツメの介護をしてるような気分になる。

「あらあらおじいちゃん、またいなずまくらったの。さっきもくらった
ばかりでしょ」「……ホイミはまだかのう?」

昨日は五戦ほどやったが、(魔戦も含め)清々しいほどの棒立ちっぷりで
笑えてしまった。一人ならまだしも、三人まとめてくらってたら衣で
いくらMP回復しても追っつかないっての! よけようとする意思すら
感じられない。こいつらぜってー俺を回復奴隷としか見てねーな。

ここで考え方を切り替えてみる。これは僧侶のプレイヤースキルを磨く
チャンスなんだと。それまでは脳筋ベホマラーを唱えていたのが、
暴君の矛先が向かう者からホイミする。「勝てばおk」というレベルから、
だんだんと自分へ課すハードルを上げていく。暴君自体は要介護ツメが
いても楽勝のボスだが、そうすることがラズバーンなど、今後も追加
されるであろう強敵との戦いにもつながってくるのだ。


■  ■  ■  ■


ばくれつけんは、これだけは言わせてもらうが、ドラクエの癌だと思う。

パーティーには、アタッカー・バッファー(デバッファー)・タンク・
ヒーラーといった役割分担がある。バッファーやタンクが装備できる
武器の攻撃力が抑えられているのは、攻撃一辺倒にならず、本来の役割を
果たすことを促しているため、という見方もできる。
(ツメが破格の攻撃性能をもつのは、運営の設定ミスというより、
盾がもてなく武器ガードもない代償としてアタッカー用武器の地位を
与えられたのではないかと推測している)

どんな職でも、武器を持たなくとも使えるばくれつけんは、この境界線を
曖昧にしてしまう。迷宮などはリスク無しに、パーティー戦闘のイロハを
学べるうってつけの場であるのに、誰も彼もばくれつけんをぶっぱなして
終わってしまう。これでは棒立ちタイガーと何ら変わることがない。
回復できない僧侶、相撲できないパラディン、そんなのを量産する。
魔戦で迷宮にもぐるときは、フリコメに「ばくれつにはバイキも、パサーも
一切しませんのであしからず」とよっぽど書こうかと思ったぐらいだ。

それが楽しいというのなら、個人の好き好きなので無闇に否定はしないが、
終始ばくれつで、戦況に応じてバッファーが補助し、タンクが壁をし、
といったパーティー戦闘の妙味を味わいもしないうちから、
「ドラクエつまらない。飽きた」などとは言ってほしくないものだと思う。
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